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転職面接に行ってみた・・・の結果

結論から言うと内定を頂いた。

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正直なところ、社長面接という事もあって傷痕を残す事にフォーカスした結果、自分の中で手応えは強くなかった。

面接終了後から1週間で合否の結果を連絡すると言われてから、受かる要素を考えてみた。

・入社意欲は示すことができた。

・応募先の企業についての知識を交えて話すことはできた。

・社長との会話がビジョン的に一致して盛り上がった。

上記の3点がおぼろげながら、頭の中に挙がってきた。しかし、受からないであろう要素は無数に挙がってきたの事実で、あえて挙げるなら

・志望動機は考えていた事の3割程度しか伝えられなかった。

・自己PRも伝えたかった3割程度しか伝えられなかった。

・逆質問の時間が半分以上だった。

こういった代表的な落ちそうな要素があり受かる気はしていなかったが、1週間後に内定の連絡をもらった事を考慮すると、ギリギリ合格したというのが実情かもしれない。

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実際に経験して思ったのは、巷に溢れる面接対策や受かる書類などの類は参考程度にして、一生懸命に相手(企業や担当者)の事を知り、自分が何を提供したら役に立てるか、その上で今に自分には何ができるかを精一杯伝えるのが大切だと思う。

スキルは入社後に身に付くが、考え方や姿勢は入社後では遅い可能性もあるからだ。まずは、自分の性格、大切にしている事、将来の夢などで相手と重なる部分を見つけよう。そこから道は開けると思う。

就職、転職市場は不景気の追い風もあって苦境を強いられているようだが、やるべき事をやって諦めなければ、必ず道は開ける。

・目的を決める(雇用形態関係なく仕事を決める、正社員の仕事を決める、〇〇業界で働く、〇〇社に入るなど)

・目標に向けて何が必要か(自己分析、スキル、経験、考え方、体力、知識、社会人マナー、基礎学力など)

・諦めずにできる事を一つ決めて、やり続けて自信を持つ

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これだけやれば、必ずと言っていいほど仕事は決まる。

無職、フリーター、フリーランス、派遣社員、契約社員、正社員の全ての転職活動を頑張っている方の参考と励みになれば幸いである。


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