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「モアナ2」が好調だった件。

米国の感謝祭を含む週末5日間の北米映画興行収入ランキングは、ディズニーアニメの「モアナと伝説の海2」(日本は12月6日公開)が世界で推定3億6800万ドルを売り上げる好発進となり、感謝祭週末の北米興行収入記録を更新した。

首位の「モアナ2」は北勢で2億2100万ドルを記録。2019年の「アナと雪の女王2」が記録した1億2500万ドルを上回った。

今年の感謝祭週末の北米興行収入は4億2000万ドルに達し、2018年の3億1560万ドルを上回り過去最高になった。コロナ禍前を上回ったという事だ。映画館にも完全に人が戻ってきている証拠だろう。

2位には「オズの魔法使い」の前日譚であるブロードウェイミュージカルを映画化した「ウィキッド ふたりの魔女」が1億1750万ドルでランクイン。配給会社のユニバーサル・ピクチャーズによると、後悔2週の世界累計興行収入は3億5920万ドルに達している。

また、アクション大作「グラディエーターⅡ英雄を呼ぶ声」は2000年に公開されアカデミー作品賞を受賞した映画の続編で、今週は4400万ドルを売り上げ、世界累計は3億2000万ドルとなった。

と言うわけで、私も今週末家族と観に行こうと思っている「モアナ2」が本場米国で好調のようである。だいたい経験上米国で好評だと、実際に面白いことが多いディズニー映画であるが、どうやら今回のモアナも面白そうである。

ちなみに私は前作の「モアナ」も大変好きな映画だ。なんといってもマウイがカッコいい。武器が「でかい釣り針」みたいなセンスがいい。ちなみに一番好きなディズニーアニメは「塔の上のラプンツェル」である。

今週始まる「モアナ2」を皮切りに「はたらく細胞実写版」や「銭天堂実写版」など、家族で行く予定(娘とママさんが観たい映画)が目白押しである。個人的には「実写版ってどうなん?」みたいな感じはあるが「実写版ルパン3世」のようにならず「実写版シティハンター」(フランス版もネットフリックス版も傑作だと思う)のように楽しめる作品に仕上がっていることを願う!

しかし、自分が一番見たい「テリファー3」はまだ行けてないんだよなあ・・・。ホラー系ユーチューバーさんのチャンネルで言っていたが、劇場では「アート・ザ・クラウン」グッズがバカ売れしているらしい・・・。

あんなキャラが人気とは恐ろしい世の中だ・・・。

ちなみに「テリファー」シリーズで行くと「0」>「1」>「2」の順で「酷い」(作品としては誉めている)と思っているのだが、今回の「3」が「0」を超えてくる作品となるのか・・・。内容が内容だけに家族にはおおっぴらに言えないが、ホラー映画好きとしては楽しみである。

今日はここまで。

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