三つ折りスマホ、転売額もハンパないっすね。という件。
先日こちらのnoteで書いた、ファーウェイの三つ折りスマホ「Mate XT」が9月20日販売された。初日の販売分は即座に売り切れた模様。公式サイトでは680万件の予約が入ったが、実際に販売できた初期ロットはかなり少なかったようだ。構造も複雑なため生産が難しく、当面は品薄状態が続く。ファーウェイは「予想をはるかに超える売れ行きで、担当チームは残業をして生産能力を拡大している」と述べている。
その影響から、2024年の同商品の出荷目標を当初の50万台から100万台に引き上げた。ただ、過去には旗艦機種で発売後に一気に需要が減少した苦い経験もあり、いつまで人気が続くかにも注目している。
というわけで、この三つ折りスマホ「Mate XT」の初動はすこぶる人気のようだ。そして「人気」商品に付きものなのが「転売業者」である。この「Mate XT」も同様で、転売業者が取り扱っており元々の販売価格は1万9999元(約40万円)に対し、転売価格はなんと6000ドル(約80万円)となっている。
元々の倍の金額で取引されるあたり、やはり注目の機種という事なのだろう。
しかし、転売業者って法律的に禁止されていないとはいえ、人気商品が当たり前の「定価」で買えない世の中ってどうなのかな~と思ってしまう。私の好きなガンプラは最近転売ヤーの影響が少なくなって、普通にホビーショップで買いやすくなった。個人的に「マボロシ」だと思っていたMG「ガンダムヴァーチェ」も近くのホビーショップで普通に購入することができた。
色々な物が「転売価格」ではない「定価」で買えるようになってほしいと思うのだった。
しかし、個人的には「Mate XT」カッコイイと思うんだけど、皆さんどう思いますか?まあ、さすがに80万円は高すぎですけどねww。
今日はここまで。
現在フォロワー1000人目指し毎日投稿中。記事を読んだら「スキ」してもらえると嬉しい。「フォロー」してもらえるとさらに嬉しいです。
引き続き、どうぞよろしく!