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気づけばもう「おでん」の季節。の件。

すでに10月に入ったというのにまだまだ暑い日が続いている今日この頃、それでも朝夕は気温が下がり少しは秋の様子も漂っている。私含め中高年は気温差のせいで体調を崩しやすいので、皆さん気を付けましょう。

そんな少しだけ秋を感じる中、ローソンストア100は、10月2日から「100円おでん」を販売している。同社にとって人気シリーズで、2023年9月半ばから2024年2月末にかけて、約156万個を売り上げている。

「100円おでん」は、従来の「焼きちくわ」「揚げボール」「いか天」「紅生姜天」「ごぼう巻」「野菜天」「ねじりこんにゃく」「ちくわぶ「はんぺん」「がんも」「煮ぼうとう」「三角こんにゃく」に、新商品の「うずら巻」「ウインナー巻」を加えた14商品を、いずれも1パック100円(税抜)で販売する。

「100円おでん」の特徴は1つのパックに1つの具材が入っていることだ。ローソンストア100は「通常、パック入りのおでんと言うと、1つのパックに様々な具が入っているが、おでん好きの中には『この具だけが食べたい』といったニーズも一定数存在する。これが人気の理由のひとつではないか」としている。

原材料の高騰などで、10月1日から2900種類以上の食品が値上げされる中、なぜ1パック100円を維持できているのか。

「事前にメーカーと販売数量を約束することで、無駄のない計画的な製造を可能にし、コストダウンができた。また、練り物はメーカーを1社に集約することで、大量発注・大量製造を可能にした」と述べている。

それほど人気ならば「どの具材が一番人気なの?」ということは皆さん気になるところだろう。昨年実績をベースにローソンストア100が発表したランキングによると、1位は「いか天」。100円という価格でありながら4本入りで満足度も高く、すり身の中にいかのコリコリした食感が楽しめるのが人気のポイントのようだ。2位は「紅生姜天」、3位は「ごぼう巻」だ。

おでんは身体も温まるし、何と言っても意外とカロリーが低い。この冬は皆さんも色々なところで「おでん」を賞味しましょう。

今日はここまで。

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