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2024年、人気だったアプリは何?という件。

今、AppStoreの「Today」タブで、無料及び有料のトップアプリとゲーム、AppleArcadeのトップゲームを含む、年間ランキングを見ることができる。
私は携帯ゲームをやらないのでゲームの方はわからないけど、アプリは比較的たくさんダウンロードしている派なので、トップ10はどんなアプリかなと確認してみた。


〇無料アプリトップ10
1、TikTok Lite
2、Temu
3、Threads
4、マツキヨココカラ公式アプリ
5、楽天ペイ
6、Googleアプリ
7、PayPay
8、ENEOS公式アプリ
9、Googleマップ
10、TVer

〇有料アプリトップ10
1、280blocer(広告ブロックアプリ) 800円
2、Shadowrocket 500円
3、AutoAleep   1000円
4、filmhwa    500円
5、EE35フィルムカメラ  300円
6、AnkMobile Flashcard   4000円
7、RYUKIN    400円
8、ブラックビデオ  300円
9、ドロッセルマイヤーさんのさんぽ神アプリ  330円
10、どんどん話すための瞬間英作文トレーニング 1300円


といった感じである。こうしてみると私は有料アプリをほとんどダウンロードしていないことがわかった。ほとんど知らないアプリばかりだ。

無料アプリには、コード決済やポイント活動が一般的になったことから、コード決済アプリや企業の公式アプリが並んだ。

「テレビを観なくなった」と言われるものの、民放公式アプリ「TVer」がランクに入ってくるところを見ると、視聴の方式は変われど依然テレビの視聴者はしっかりと存在している証拠だろうと思った。

そして1位は「TikTok Lite」なのだが、「Lite」って何なん?と思った私はもう時代遅れなのだろう。

ちなみに「TikTok」と「TikTok Lite」の違いは以下の通り


TikTok
・TikTokerやインフルエンサー、ライバーとして活躍している人向け
・動画の編集をTikTokでしたい人向け
・機能をフルに使って視聴を楽しみたい人向け

TikTok Lite
・TikTokは観るだけの人向け
・ポイントを貯めたい人向け
・スマホの容量が少ない、または通信環境が悪い人向け


といった感じだ。つまり「TikTok」はいわば本体アプリで、「TikTok Lite」は動画の視聴のみに特化した軽量版かつポイント活動向けのアプリとなっている。

それほどスマホの容量を消費せず、ついでにポイ活ができるとは、なんと今どきの若者に刺さりそうなアプリだろう。実際に2024年では最もダウンロードされたアプリとなっているのだから、その企業戦略たるや恐るべしだ。見習いたい限りだ…。

有料版は教育アプリなどが上位に複数ランクインしているようだが、もはやスマホで学習することも一般的になったという事なのだろう。

スマホアプリの人気から、その1年に起こった事や変化などを読み取ることができるのだなあ、なんて思ったりした。

皆さんも興味が合ったら是非チェックしてみてください。

今日はここまで。

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