UI Crunch 5th Anniversary Party 参加レポート
UI Crunch 5周年企画「UIデザイン業界の軌跡」
最新レポートとして要点をまとめています。
UIデザイン業界の5年間の変化とデザイナーのキャリア
▽登壇者
日比谷すみれさん, 花城泰夢さん, 亀谷長翔さん, 河原香奈子さん
▽モデレーター
増田 真也さん, 土屋 尚史さん
5年前どんなフェーズだったか何をしていたか
日比谷さん
・はじめはペロリ社でMERY前のサービスを手伝っていた
・ロジカル ✕ 感性で戦えるWebデザイナーいいなと思ってデザイナーになる
・これから伸びる市場にベットするのは大事
・Goodpatchには第二新卒のような形で入った
・デザイナーが多い環境で先輩のデーターを盗み見て修行していた
花城さん
・Brain Dotsつくっていた
・エンジニアとデザイナーだけの少数メンバーで世界と戦える経験をした
亀谷さん
・ゼミに入れなくてエウレカインターン始めた
・ものづくりが好きだと言ったらデザイナーをすることになった
・5年前くらいからエウレカが自社サービスにコミットし始めた
・Pairsは3年前から担当領域になったそれまではCouples
河原さん
・美大から出版会社入ったのがファーストキャリア
・STOERS入ってしばらく経ち業務に慣れている時期
5年前から今までの感情の山谷
日比谷さん
・日々学びの2年間
・部署異動前に受託チームの16人のマネージャーを経験
・Prottの次のサービスでPMにをやっていた
・サービスクローズのタイミングで現職に転職
・免許がとれなくてサービスがリリースできない時期はつらかった
・プレイヤーマネージャーのそれぞれ苦い経験から、今はプレイヤーをやりきることに集中している
花城さん
・コンサルがデザイン会社を買収している背景を見てコンサルへ
・英語の壁がきつかった
・担当事業がうまくいかないもがきがあったが徐々に韓国案件でうまくまわりはじめる
・プレイヤーとマネージメントを半々でやる楽しさが最近ある
・元IDEOの石川さんのメンタリングを社内で受けられたことでマネージャーのハードシングスを乗り越えた
亀谷さん
・カップルズに思い入れがあったので部署異動はショックだった
・デザインほぼやらずにPOにトライする時期もあった
・その後POは別のデザイナーに譲渡して、ビズリーチの田中さんの話を参考にデザイナーのチームマネージメントを始める
・落ちたタイミングで経験ある人に頼りに行く行動力は大事
河原さん
・CASH休止の経験からサービスの世の中への影響力を感じた
・世の中に役立つサービスにしなければと強く思った
・BANK解散時、自分のキャリアよりまずはサービスとユーザーをどうするかを考えた
・フリーランスとしての限界が予想できたので就職を考えた
・再現性がなく型破りなことをずっとやていたので、デザインにしっかり向き合いたいと思った