人間関係で疲弊したくないなら、鏡を意識しろ??
お疲れ様です、りょうです。
突然ですが、皆さんはどういった人と遊んだり、話したりしていますか?
例えば、愚痴ばかり言い合う人と遊ぶのか、お互いに褒めあってバカみたいに笑い合う友達が多いのか
これってその人によって違いますよね。
今回は、【関わる人はあなたの鏡になっている】というお話をしたいと思います。
ちょっとこのタイトルや、【】の中を見てもイマイチ分からない人がいると思うので、今回は分かりやすい例を用いて説明していきたいと思います。
このnoteを最後まで見れば、
・自分が選んだ人間関係によって自分の人生が変わる
・何に対しても良い結果を出せる方法が分かる
これらのことが分かり、人間関係で悩むことは無くなり、何に対しても前向きに良い結果を生むことが出来ます。
それではまず、【関わる人はあなたの鏡になっている】
これどういう意味なのか簡単に説明していきたいと思います。
関わる人はあなたの鏡という言葉の通り、
関わっている人は、あなたと捉えても間違いはないです。
あなたの友達のことを少し考えてみて下さい。
自分と似ている性格の人や趣味が同じような人が多くないですか?
例えば、あなたがゲームを好きであれば、あなたの友達はゲームが好きな人が多いだろうし、
あなたが愚痴をよく言ってしまうならば、休み時間等にひそひそと愚痴ばかり友達と言っていませんか?
そうなんですよ。考えてみると凄い分かると思うのですが、あなたの友達はあなたを映し出した鏡なんです。
何となく、【関わる人はあなたの鏡になっている】という事が分かってきたと思います。
それでもイマイチ分からないってい人は、マグロの魚群の中にイワシがいるとでも思って下さい(笑)
大量のマグロの中にイワシが紛れていたところで、食べられるか泳ぎについていけず置いていかれますよね?
要は、同じような存在は惹かれ合うし、合わない存在は結果的にそこの場からいなくなるという事です。
で、で、ここからが本題というか大切なことです。
先程、少しまとめたのですが、同じ存在は惹かれ合い、違う存在は退散するということですね、
これって人間関係で凄い大切なことなんですよね。
先程の例をもう一度あげると、
もし、あなたがイワシだとして、マグロの魚群の中に一生懸命ついていくとします。
スピードが速いので一生懸命泳いで、大きい体に傷つけられながら一生懸命ついて行くという事ですね。
これ想像したら分かると思いますが、めっちゃ辛いです(*_*)
心も体もとても疲弊します。
あなたはこれと同じことしていませんか?
本当は、
・愚痴なんて言いたくないけど、周りが言っているから付き合いで...
・自分の悩みとか相談したいけど、口が軽い集まりだからな...
このように、自分とは合わない友達と集まって心も体も疲弊していませんか?
あなたは友達思いで、優しい人だと思います。
ただ、それでは良い物を持っているのに活かしきれないんですよ。
それって凄いもったいないことだと思いませんか?
例えば、今のまま愚痴を言う集まりでずっとだべっていたら?
あなたが愚痴を言っていないのに、周りがたくさん言うから反感を買ったり、本当に自分は入りたい明るいグループから嫌われたり
凄い悲しくて残念ですよね。
逆にあなたが今の環境を変えたらどうでしょうか?
色々な自分の深い悩みも相談出来て、お互いの長所を褒めあうようなグループに入ったら?
想像するだけで笑顔が漏れちゃいますよね(^^♪
別に一気に人間関係を変えなくても良いんです。
少しずつ、自分が本当に仲良くなりたい人と1人ずつ仲良くなれば良いんです。
あなたのちょっとした勇気が、これからのあなたを明るいものへと変えて行きますよ♪
また、【関わる人はあなたの鏡になっている】ということをさらに活用すると、自分が向上できる環境をも簡単に作ることが出来ます。
例えば、頭が良くなりたいなら、いつもテストで高い点数と取る人と友達になったり、会話が上手になりたいなら、会話が上手な友達と話したり、
※会話上手になりたいなら、会話が上手な友達を作るだけで会話は上達しませんが、しないよりは明らかにましです。
何はともあれ、自分が何かしらで成果を上げたり、何か努力したいと思うなら、鏡から変化させることもできるでしょう。
めっちゃ簡単に言うと、環境を変えるということですね。
ただ、先程のマグロとイワシの例でも説明した通り、心も体も疲弊すると思いますが、確実に成長速度は高いですね。
で、今回は色々とお話をしていきましたが
簡単にまとめると自分は変化できるし、変化させられるということです。
「自分は変化出来る」と言うと、なりたい自分になるために、なりたい自分のような友達を作り自分を変化させるという事ですね。
逆に「自分が変化させられる」と言うと、相手が愚痴を言うからいって自分もいい、結果的には慣れてしまうという事ですね。
誰かの鏡になるのではなく、自分のなりたい鏡を作っていきたいですね♪
それでは今回はこれで終わりたいと思います。
最後までご覧頂きありがとうございました(^^♪