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#13『アフターデジタル』『実験思考』『文化人類学の思考法』ほか #長リョ本
1. 『アフターデジタル オフラインのない時代に生き残る』(藤井保文、尾原和啓)
『アフターデジタル』読了。象徴的な事例ベースでOMO(Online Merges with Offline)の真髄に触れられる。デジタルトランスフォーメーションの先にある、世界像に触れることができる。ちょうど中国ビジネス関連の書籍を制作しているので、腑に落ちること多々あり。https://t.co/a6o6K7eAdN#長リョ本 pic.twitter.com/ktNPaCbMoI
— 長谷川リョー|モメンタム・ホース🏇 (@_ryh) May 18, 2019
目に見えて中国のスタートアップやIT環境に関連する本の刊行点数が増えてきましたね。『テクノロジーの地政学』や『チャイナ・イノベーション』については、このログでもすでにお伝えしましたが。
アフターデジタル時代のビジネス原理(147頁より)
1. 高頻度接点による行動データとエクスペリエンス品質のループを回すこと。
2. ターゲットだけでなく、最適なタイミングで、最適なコンテンツを、最適なコミュニケーション形態で提供すること。
2. 『実験思考 世の中、すべては実験』(光本勇介)
#実験思考 読了!具体の販売・流通でやる"実験"もぶっ飛んでて最高だけど、中身も面白かった。無駄が一切ない、ソリッドなのに柔らかい。竹村さんならではの筆致で『ぼくらの仮説が世界をつくる』を彷彿とさせる。パート3の怒涛のアイディアシャワーは圧巻の一言。https://t.co/lIHY2cb3rq#長リョ本 pic.twitter.com/Jx5nPkNOyD
— 長谷川リョー|モメンタム・ホース🏇 (@_ryh) May 15, 2019
おぼろげながら、ZOZO前澤さんの、この感覚とてもよくわかる。
— 長谷川リョー|モメンタム・ホース🏇 (@_ryh) May 14, 2019
“投下した労働時間”ではなく、あくまでも”創出されたバリューのインパクト度合い”こそが重要。
そのホットスポットを探すための、ポジティブな遊びやぶらぶらは超大事。特に経営者は。ぼくももっと遊ばなくちゃ。#長リョ本 #実験思考 pic.twitter.com/Us3EHl8R0A
天才すぎる https://t.co/GpboYLRKch
— 長谷川リョー|モメンタム・ホース🏇 (@_ryh) May 24, 2019
3. 『文化人類学の思考法』(松村圭一郎、中川理、石井美保、他)
『文化人類学の思考法』読了。思考法マニアとしては、たまらない文化人類学的想像力に裏打ちされた“思考道具”の数々が丁寧に整理されていた。「世界のとらえ方」「価値と秩序が生まれるとき」「あらたな共同性へ」三部構成、13の文化人類学的視角が並べられてます。https://t.co/Y4ahi2FwxD#長リョ本 pic.twitter.com/Hz0RdIS66g
— 長谷川リョー|モメンタム・ホース🏇 (@_ryh) May 12, 2019
4. 『問い続ける力』(石川善樹)
『問い続ける力』(石川善樹)読了。識者達との対談には「問う」ための思考法、アプローチ、モデルがふんだんに詰め込まれてる。同時に「そもそも考えるとは?」と深遠な問いへの眼差しも一気通貫されている。僕の連載『考えるを考える』にも大いにヒントになった。https://t.co/exwTTpyVNk#長リョ本 pic.twitter.com/WEFZbpYGl3
— 長谷川リョー|モメンタム・ホース🏇 (@_ryh) May 21, 2019
5. 『ままならないから私とあなた』(朝井リョウ)
『ままならないから私とあなた』(朝井リョウ)読了。ふんわりとした『ブラックミラー』のような読後感。他者は自己の鏡であるはずなのに、鏡のなかの自分は絶望の先にしか立ち現れない。テクノロジーがどれほど発達しようが、人間の"ままならなさ"はついて回る。https://t.co/RIZtLPLjmj#長リョ本 pic.twitter.com/ijrV3gkUHQ
— 長谷川リョー|モメンタム・ホース🏇 (@_ryh) May 13, 2019
コレめちゃくちゃ褒め言葉だけども、朝井リョウさんの小説を読んでると、「この人めちゃくちゃ性格悪いなー」って毎度思う😇
— 長谷川リョー|モメンタム・ホース🏇 (@_ryh) April 28, 2019
6. 『異端者の快楽』(見城徹)
『異端者の快楽』読む前から分かってたが、箕輪さん解説痺れた。
— 長谷川リョー|モメンタム・ホース🏇 (@_ryh) May 16, 2019
「見城徹という猛毒」を一度体内に入れ込むと、戻れない人生がある。
先日、箕輪さんに取材した時「メンタル別次元いかれましたよね?」と聞いたら、「まあ修行だから」と一言、無骨な表情で答えられてたのが忘れられない。#長リョ本 pic.twitter.com/y4fbNnx0eH
7. 『読書する人だけがたどり着ける場所』(齋藤孝)
多根さん編集『読書する人だけがたどり着ける場所』読了。中学生に読んでほしい一冊。実は僕も高校から大学にかけ、齋藤先生の読書や知的生産に関するガイド本に何冊かお世話になって来た。本著を通じても、新たに“読書”からしか得られない知の塊があると知った。https://t.co/Wswl5olEEo#長リョ本 pic.twitter.com/l6tmmm5aMl
— 長谷川リョー|モメンタム・ホース🏇 (@_ryh) May 21, 2019
8. 『おしゃれと無縁に生きる』(村上龍)
『おしゃれと無縁に生きる』(村上龍)読了。ソリッドな眼差しで、世相をバッサバッサと斬り込んでいく。それでいて、龍さんの揺るがない生きる上でのスタンスが、時にゆるく読んでいて気持ちが綻ぶ。時代情況がどれだけ変奏しても、不変である己はカッコイイ。https://t.co/UNQs4YjhI1#長リョ本 pic.twitter.com/zLRBHKwQly
— 長谷川リョー|モメンタム・ホース🏇 (@_ryh) May 24, 2019
村上龍さんのエッセイ集『おしゃれと無縁に生きる』で、一番ブッ刺さった一編😐
— 長谷川リョー|モメンタム・ホース🏇 (@_ryh) May 12, 2019
「才能というのは、その人にベタッと貼りついているわけでも、内蔵のように体内、脳内に存在しているわけでもない。努力を続けることができる、それが才能で、それ以外にはない」https://t.co/H1dUrXvnju#長リョ本 pic.twitter.com/1WrfMYVddI
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