PM松原を採用した理由
「失敗を成長と読めるプロジェクトマネージャー募集」
という、ちょっとヒップホップ風なタイトルのウォンテッドリーを僕がfacebookでシェアしたときに、松原はメッセンジャーで応募してきました。
こんな感じで。
「誰だっけ…………?」
facebookでは繋がっていたものの、彼は遡ること数年前、この映像を見て僕に連絡してきて繋がっていた見ず知らずの青年だったのです。
ライデンで募集していたのは、音楽制作プロデュースや作詞をしている人ではなかったんですが、
「ええやんけ!面接おいでや!」
と返事をしつつ、
彼のFacebookをのぞいたら、スキンヘッドやし輩っぽいし、
「アカン、パンチが効きすぎとる…」
と思ったんですが面接の日程は既に決めていたので、面接だけはすることにしました。失敗を成長と読める人材を求めてたんですけど、7割くらいの確率で、失敗を恥と読んじゃう、ゆとりな輩だろうなと、予想してました。
そんなバイアス全開で面接したんですが、
・歩き方がちゃんとしている(オラついていない)
・目がキレイ
・笑顔がかわいい(純度100%)
・男前
・礼儀正しい
そして何より、RAU DEFに似てたので、
「ええやん!RAU DEFに似てるやん!ライデンで働いてもらお!」
ということで即決しました。
今見たら全然RAU DEFに似てません。
この前のnoteに書いた佐々木もそうですが
ちゃんと、失敗を成長と読めてるんですねぇこれが…
matsubara@ryden.co.jpというメールアドレスを発行した後で、
すんません、正しくはマツハラなんですけど…
って言われましたけど
「ええやん!マツバラでいこ!」と言ってしまったばっかりに、
皆さんにマツバラさんと呼ばれる羽目になってしまいました、ごめん。
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written by RYDEN
戦略とクリエイティブの両面から、
強靭なブランドづくりを支援する
株式会社ライデン
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