109、原理原則 トレーニング
りゃんです。
成果を作り続けるには。
すべては、原理原則に沿っているかが大切になってくる。
今日は、トレーニングをするにあたっての原理原則について。
<原理>
1. 漸進性・過負荷の原理
2. 特異性の原理
3. 可逆性の原理
<原則>
1. 意識性の原則
2. 全面性の原則
3. 専門性の原則
4. 個別性の原則
5. 漸進性の原則
6. 反復性・周期性の原則
聞くと当たり前なことばかりである。
数年前まで僕は、最高のパーソナルトレーナーをつけ、この原理原則に沿ってトレーニングを行なっていた。
特に、筋トレのBIG3と言われる、
・ベンチプレス
・スクワット
・デッドリフト
を、徹底的にさせられた。
かなりキツかったが、当時お陰様で、ベンチプレス100キロを挙げれる状態に持っていけた。
スクワットも、デッドリフトも、かなりの重量を挙げていた。
トレーニングをしてる人や治療家ならわかると思うが、身長178〜9センチ、体重75〜6キロくらいでその重量を挙げてたので、周りから見ても、かなりイカつい身体付きだったみたいだ。
パーソナルトレーナーに言われた通りのトレーニング、栄養補給、食事、睡眠、ケアをしていた。
まさに原理原則に沿っていたからの成果だったと思う。
いまは?
いろんな事業の立ち上げで忙しいという言い訳から、たまに、軽く身体を動かす程度になった。
「3. 可逆性の原理」にのっとって、わかりやすく筋力が落ちた。
まさに原理原則通りである!笑
気付けば今月で36歳になる。
30代のうちに、さらにガンガン事業の拡張・新たな展開をするつもりだ。
40歳からは、また本格的にトレーニングを再開させる計画だ。
これからの人生設計も、すべて原理原則通りに行っていくつもりだ。
お陰様で幸せな人生である。
感謝。
株式会社アッティ
代表取締役 リャンチャング