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126、プラスの「捉え方」と、日々の強い「目的意識」(サッカーU-18日本代表)

りゃんです。

いつもありがとうございます。


名門・静岡学園高校のディフェンダー、伊東進之輔(3年)くんが、急成長を遂げて行っている。

https://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=89846
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元々全くの無名だったところから、地元大阪を出て、静岡の強豪校に入り、そこで高いレベルの仲間たちと切磋琢磨するなかで、どんどん才能が開花していってるようです。


「代表に行徳が入ったけど、元々は自分が試合に出ていた立場。
なので、『自分も代表に行けるかもしれない』と常に思っていたし、自分も選ばれたいと考えていた。
行徳が代表に招集されたことで、その想いはより強くなったのは間違いない。
悔しさはあったけど、逆にそこで成長できた」

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人と比べて、自分はダメだと思うのではなく、身近な仲間が代表に選ばれたなら、自分もそうなれると捉えてる辺りが最高ですね(>∀ <o)/

経営者でも、いち社会人でも、能力は高くても、自己概念が低い人は、結局自分には無理だと判断することが多いように感じます。

日々のトレーニングのなかで、自分自身にどんな言葉を投げかけてるのか、大切だなと感じます。


結局、2年次にはポジションを奪い返せなかったものの、課題として抱えていた守備の強度を高める作業に注力。
その結果、新チームでは立ち上げ当初からレギュラーとして活躍し、3月には初めてU-18日本代表に名を連ねた。
そして、世代別代表での経験が自身の成長速度をさらに加速させる。伊東は言う。

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長所や自分の武器を最大限に活かすためには、苦手な課題克服も大切な要素のひとつ!

サッカーにおいても、仕事においても、経営においても、永く繁栄するためには、すべての領域に於いて、少なくとも及第点以上である必要があります。

好きなこと、得意なことだけに取り組んでる選手や経営者で、一部の天才以外を除いて、息の長いプレイヤーは見たことありません。

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その経験はチームに帰ってからも生きている。
自身に求める基準が上がり、プロを意識してプレーをするようになった。

また、課題のフィジカル面も今まで以上に意識するようになり、体幹を中心に鍛錬。
昼休みにも校内のジムに足を運んで、15分ほどトレーニングをするようになった。
プロで戦う身体を作るために食事面も改善。
代表でバランスが取れた食事の重要性を知り、寮で出される食事に加えて、足りないものを自分で購入して食べるようになったという。

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最近、いろんな方と打ち合わせしたり、ミーティングの時間を設けることが多い。

時間とお金を割いたことに対して、感謝を伝えてくれる。


本当に喜ばせてくれる方は、

その方が属するチーム・会社・プロジェクト・組織に於いて、学んだこと気付いたことを活かして具体的に課題に取り組み、

そこにいる方々でお互いに強度を高め合い、成長をし、目標達成したことを報告してきてくれる。

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僕も、多くの諸先輩方にたくさんのことを学ばせてもらってきた。

そして、今尚たくさん支えてくださっている。

一番の恩返しは、具体的な成果だ!

今日も最高の仲間と強度を高め合い、切磋琢磨できることに感謝しながら、挑戦し続けます!


株式会社アッティ

代表取締役 リャンチャング

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