ネットによくいるムカつくやつに対してのz世代の所見
ふと思いついたので軽く書く。タイトルが物騒だが、別に陰鬱な話ではなくライフハックとして!みなさんには気楽に聞いてほしい。
すっかり老害の比喩として使われるヤフコメ民や、芸人のツッコミで使われる「youtubeのコメント欄か!」など、ネット上の意見、書き込みというのは僕らの神経を逆撫でするものが多い。
僕たちも無視すればいいものを、どうしても発言が気になってそいつの顔を覗きたくなるorぶん殴りたくなる衝動に駆られることが多々ある。
ただ、よく考えてみよう。日常で商店街を歩いていたとして、
政治についてクダを巻く雰囲気のやばいおじさんや障害者差別発言を平気でバンバン言う人、ひいては自分と相性か合わない人にまず僕たちは好き好んで近寄らないはずだ。
「そういう人」が好きな人なら分からないが、少なくとも僕は現実で会っても、顔を覗き込んでぶん殴ったりはしない。そんなことしたら僕の方が「そういう人」になる。
僕たちは顔や身なりを見ないばかりに、ネット上での意見がどんな人によって書かれたのかを知る由はない。
そんな異様な状況のせいで、僕たちは「そういう人」と同じ土俵に上がって相撲を取らなくてはいけなくなった。とても最悪な時代である。
恋愛や政治についてべらべら書く俺の同い年たちはネット上に多くいるが、俺の同年代(20代前半)の男の50%は童貞である。多分、ネット上で暴れてるorスルースキルないやつは100パー童貞だ。
別に童貞に何言われてもへっちゃらだもんね〜という10/31でした。おやすみ。
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