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内部監査の在り方シリーズ

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内部監査の業務は、深い知識、広い経験、応用力など多くの要素を必要とした業務です。これらを多角的な視点で、これからの内部監査の在り方を見ていきます。
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#リスク

内部監査の在り方 Part. 11 - 会議体 -

 今回は、会議体を通して内部監査の在り方を考えてみたいと思っております。  会社にとって…

内部監査の在り方 Part. 09 - テーマ監査④ -

 前回に引き続き、今回もテーマ監査の仕方を通して内部監査の在り方を考えて見たいと思ってお…

内部監査の在り方 Part. 08 - テーマ監査③ -

 前回に引き続き、今回もテーマ監査の仕方を通して内部監査の在り方を考えて見たいと思ってお…

" 発生事実(不祥事/不正行為) " が発生しない上場会社の内部監査 Part. 14 - フォ…

 上場会社での発生事実(不祥事/不正行為)が跡を絶たない昨今、内部監査はその責務を果たす…

内部監査の在り方 Part. 05 - モニタリング -

 今回は、内部監査の業務としての「モニタリング」について考えてみたいと思っております。 …

" 発生事実(不祥事) " が発生しない上場会社の内部監査 Part. 08 - 経費の不適切使…

 上場会社での発生事実(不祥事/不正行為)が跡を絶たない昨今、内部監査はその責務を果たす…

IPO準備/上場会社でひと工夫 Part.04 - 監査役と内部監査は " 用心棒 " -

 IPO準備会社と上場会社。それぞれ立場は違いますが、意外にもその悩みどころや解決策に共通点があります。ここではその " ひと工夫 " をご紹介します。 今回は、「監査役と内部監査の役割」のひと工夫です。 不正行為に起因するリスク管理が困難なワケ  2023年のJ-SOX改訂(参照:金融庁・企業会計審議会「財務報告に係る内部統制の評価及び監査の基準並びに財務報告に係る内部統制の評価及び監査に関する実施基準の改訂について(意見書)」)(以下「2023J-SOX改訂版といいま