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いかに意識を上げていくか、次は【プロの世界】で勝ち上がっていくということ

まずお知らせです!

今年のCAF賞のファイナリストに入りました!

「CAF賞」は、学生の創作活動の支援と日本の現代芸術の振興を目的に開催し、日本全国の高校・大学・大学院・専門学校の学生、および日本国籍を有し海外の教育機関に在籍する学生の作品を対象としたアートアワードです。最優秀賞に選ばれた受賞者には賞金100万円のほか、副賞として個展開催の機会を提供します。

HPより引用

こちらは美術手帖👇

学生でいるあいだの目標のひとつだったので素直に嬉しいです。

CAF賞は2021年から展示を観ていて「へ〜こんなコンペあるんだ〜。あ、ZOZOの前澤さんが立ち上げた財団がやってるのね。賞金とかサポート手厚そう〜」とか他人事だったのですが、その翌年に自分が東京藝大院に入ることになりチャレンジャーになれるという。

2021年の展示 乾真祐子さん

大学院入ってすぐに提出した昨年のCAFは書類で落ちたのですが(別の作品)、今年はフランス留学すること決まってたけどいつも通りの「出してから考える」スタイルで、書類審査は通過。

その時点でフランスに持っていく予定だったホットサンドメーカーは日本に置いていき、映像はフランス来てから再編集。9月末の作品審査は友人や財団のスタッフに協力してもらいオンラインでのリモート設営に挑みました。

作品審査通過の知らせが来て、来週展示と最終プレゼンに向けて日本に一時帰国します。絶賛、追い込み中。展示するのは昨年ベルリンで出会い、友人になったウズベキスタン人との会話を元に制作した《ホットサンドメーカーズクラブ -I’M FROM HUMAN -》です。

そしてもうひとつお知らせ。藝大の卒業生・在学生を対象としたコンペティション「東京藝大アートフェス2023」でも《ホットサンドメーカーズクラブ -I’M FROM HUMAN -》がノミネートされました。

特設サイトには偉そうにホットサンド焼いてる俺が掲載されています(ミスった)
https://tgaf.geidai.ac.jp/

12月中旬に受賞者が発表される予定です。俺のページ👇

とまあ学生限定のコンペに関しては通り始めていて、その辺について思うことなど。

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