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遅くて、退屈で、つまらない場所

SNSには書かない(書けない)ことを中心にnoteを月に4本更新します。中身は藝大院の話、プロジェクトの過程、アイデアの種、苦しんでいる葛藤の様子などを書き散らかしてます。
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2024年5月の記事一覧

「日本人」で「日本語ネイティブ」で「シスヘテロ」の「男性」

旅から帰ってきて、徐々に回復に向かっていく過程がたまらなく好きだったりする。それは身体の疲労という意味もあるし、内省し言葉を紡ぐことによって経験を振り返るという意味でもある。 旅の間、友人宅やホステルのドミトリーに泊まっていたら100%熟睡できる訳がなく、それでいて普段より重い荷物を持って歩くので身体にダメージが蓄積されていく。だけど自分ドM気質あるので、そうやって朦朧としたトランス状態で旅をするのも、別の角度から新しいことを吸収できそうな気がして好きだったりする。流石に旅

レバノンとイスラエルには行けなかった

キプロスから急遽、ベルリンに行こうと決めた。

流されずに流されていくことに成功した

5月やべぇっす…!やべかったっす…!今日から3本連続でnoteを書いていく。 今月けっこうキツイなと感じることが多々あり、まあその辺は前にも書いた気がする。 5月中旬から一気に動き出した感がある。4月からロケハンと構想を進めていた作品の撮影を一気に進める。撮影期間は3日間。パリの友人達に協力してもらいなんとか撮りきり、編集作業に入る。本当は編集も3日で終わらせたかったのですが、そうなることはなく、そのままキプロス共和国への旅がスタートするという。 キプロスの首都ニコシア

アプライした公募ほぼ全滅...?何かが足りないのは当たり前で

最近制作とは全く関係ないことでキツイなと思うことが3つくらい連続であって、それでも前を向かざるを得ないというのが「生活する」ということ。 そうしたこともあってか、この留学中あまりすることがなかった「日本の友達に電話する」ということをしています。