期待せず諦め、歩くことで自分とふたりきりになるということ
気づけば3月も6日…秒速で過ぎていきますね。最近読んだ本から考えていたことについて。
作家業をしていた作者が結婚し子供をもうけたことで書くことから離れてしまった。そんな作者が家族と別れ、旅をし、また「書く」ということを取り戻していく実体験に基づく文学作品。
「歩くこと、または飼いならされずに詩的な人生を生きる術」というタイトルは、このnoteをお読みの皆さんなら分かるかもしれませんが僕の性癖にドンズバです。歩くためにパリに来ているみたいなもんですからね。
旅をしながら「