日記『常に随筆の種を探したい』
雨が降っていたと思ったら、何だかとても暑くなっていました。昨日は仕事が終わってから買い物に行っていたのですが、帰宅してからふと窓を開けてみたら買い出しに出ていた時よりも暑くなっていた気がして、夏だなあと思った次第です。書くことの調子は少しずつ戻ってきています。このまま来週はもっと書けたらいいなと思いつつ、仕事の準備でしないといけないことも立て込んでいて、ちょっと忙しそうです。それでも長編の為の作業は頑張りたいです。頑張れるって楽しいんですよね。
今週のトピックはこちらです。
・常に随筆の種を探していたい。
・魂が眠りを欲している週末。
・詩を直しているけれど何だかいまいち。
・頑張ったらしっかり自分を褒めてあげる。
・人生をハッピーリタイヤしたい。
・好きじゃないキャラクター設定が捗らない。
以上になります。一つずつ見ていきましょう。
◇常に随筆の種を探していたい。
最近エッセイを書けていないなと思いつつ。エッセイの題材は日常の気づきから得ることが多いので、漫然と過ごしてしまっているとなかなか題材が見つかりません。なので最近の私は漫然と過ごしてしまっているのだと思います。よくないことです。
日常のいろいろなことに疑問を持ち、これはどういうことなんだろうと考えて、楽しくするにはどうしたらいいのかを思うことができるようにしていたいです。以前、洗濯にまつわるエッセイを書いたのですが、日常にもっと注目していたら些細なことにでも魂が宿るようなエッセイの題材が見つかると思っています。流れていく時間の中で、毎日、書く時間を作らなくちゃと思いながら駆け抜けすぎていることに反省しつつ、もっと自分の生活と書くことを密接したものにしたいです。私が勝手に尊敬している方が仰られていたのですが、日常を、人生をしっかりと生きていないと書いた文章に味が出ないとのことだったので、文章を書いていることを特別にせずに生活をおろそかにせずに書くことができることが理想だなと思っています。
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