日記『完成したものを直すのは難しい』
今日は雨降りの早朝を、外に出て少しだけ眺めていました。
早くに目が覚めたので、そのまま起きていて、眠らないようにしていました。もう少し寝ていたかったなと思いながら毎日のカードリーディングをしたりオフィスソフトの勉強を少ししつつ、もう起きている人はいるはずなのに誰とも時間が重なり合わない感覚を強く思う早朝を過ごしておりました。一日の中で一番好きな時間が、マジックアワーの時間です。灰色に青がほどけているような空をしていて、きらきらとした薄い金色と銀色がかかっていて眩い光をしているこの時間が好きです。
今週のトピックは此方になります。
・完成したものを直すのは難しい。
・詩の制作目標を減らそうか検討中。
・詩を読み返してみる。
・文章における学びとは。
・水面下で動いていること
以上になります。一つずつ見ていきましょう。
◇完成したものを直すのは難しい。
SNS(X/旧Twitter)に載せるために簡単に書いてみた短い詩を気に入っていることがよく合って、この詩を長くしたいな、もっと長く書いて一つの詩にしたいなと思うことがよくあります。
でも、一度書いた短い詩を長くしようとするために加筆する部分を蛇足にしないように書くことが難しい。加筆修正は小説でもすることはありますが、やはり難しいなと思いました。一度完成したものはできるだけ、もう手を加えないでいられるのが一番なのかもしれないと思いました。よりよく直したい、加筆して長くしたいと思っても加筆する前の方が上手くまとまっているような気がしたり、加筆が何だか裏目に出ているような感じがしたりするときがあるので、何処までが上手い加筆なのかももっと考えるべきだと思いました。
◇詩の制作目標を減らそうか検討中。
現在、毎月10本詩を書くことを自分に課しています。去年の12月から続けているので、もうすぐ一年になる目標です。なのですが、この目標数を少し減らそうかなと考えています……
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