(2025/01/01/水)大祓
見出しの写真
夏越しの祓の斎場に向かう神官の方々の列
昨日は、宮崎神宮で行われた『大祓』に行って来た時の写真です…。
大祓とは、夏越しの祓と同じく、平安時代から約1200年以上行われている行事で…
皇居と全国の大きな神社で、同じ日、同じ時間に行われている物で、年に2回行われている行事の内の1つです。
今回も、この備忘録を書くに当たり、宮崎神宮の方に、写真をブログにUPしても良いか確認した所、顔が分からないような写真であれば問題ないとの回答を頂きましたので、今回も、備忘録として数枚UPしたいと思います…
現地で撮影した写真
ここからは、人の顔が写っていない写真や、顔の部分を加工した写真を、備忘録として残したいと思います…。
鳥居の横に設置された『大祓』の看板
大祓に向かう神官の方々の列
この日も夏越の祓の時と同様に、宮崎神宮に到着したタイミングで、神官の方々の列に遭遇したので、数枚写真を撮影しました…。
この後、社殿の有る広場の門の前の門に差し掛かった時、夏越の祓の時と同様、巫女の方に和紙に包まれた『切りぬさ』を頂きました…。
今回は、切りぬさの写真を撮り損ねました…
毎年、切りぬさの写真を撮るのですが、今年は写真を撮り損ねました…。
(去年の夏越の祓の時の画像へのリンクを張ります)
神官の方が祝詞を唱えた後、この切りぬさを自分に振りかけて使います…
大祓が行われる場所の四方に立てられた、笹の付いた木製の棒。
こちらは、大祓の儀式が行われた場所に建てられた柱の一つです…。
この、棒から延びる麻紐や紙垂、棒の上に飾られた笹や、棒の上に飾られた多面体の装飾が、個人的に面白くて好きです…。
大祓が終わった後の祭壇
大祓が終わった後、会場の端に残された祭壇です…。
夏越の祓は、毎回場所が変わり、比較的人が少ない場所(拝殿前の広い中庭の端等)で行われることが多いのですが…
大祓は、参道から神殿へ続く通路の真ん中で行われる為、大祓が行われた後、神殿にお参りすると、通路の横でこの様な祭壇を見る事が出来ます…。
個人的には、この台(八足)と、三宝(お供え物を載せる台)のデザインが好きです。
2025/01/01/0932~1019・1100~1104
最近はただの日記になっていますが、自分自身と作りたい作品について更に突き詰めて行きたいので、この作業を暫く続けて行きたいと思います。