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(2023/08/20/日)埋蔵文化財の展示と、美術展に行ってきました。


本日は埋蔵文化財の展示を観覧致しました。

 今日は午後から、昨日とは別の施設(県立図書館)でのギャラリートーク(埋蔵文化財センター職員の方々に展示物について説明して頂けるイベント)が有ったので、そのイベントに行ってまいりました。

 職員の方々の解り易く丁寧な解説と、展示されている遺物も普段は展示されていない様な珍しい物が有り、見応えと聞きごたえがあり面白かったです。

 特に、職員の方々の遺物1つ1つへの解説が解り易く、丁寧な解説を頂いた事で、珍しい遺物についてより深く理解する事が出来ました。
本日は解り易く解説して頂き心より感謝致します。

 まだ展示期間は有る様なので、展示遺物のラベルを元に調査報告書を調べ、調べたい事をまとめた後で、もう一度現物を見る為に、見に行きたいと思います。

撮影の許可は頂いたのですが、掲載の許可は確認していませんでした…。

 本日観覧した際、撮影をする許可を頂き撮影をしたのですが、ブログやnoteにアップロードする許可は確認しておりませんでした。

 なので後日、許可を頂いた場合、今後徐々にUPして行きたいと思います。

※本日のトップ画像は、現地で職員の方々に頂いた、イベントの予定表です。

 何時もは博物館や埋蔵文化財センターに行った際に、掲載されているポスターを見てイベントに参加するのですが、このパンフレットは便利だと思ったので頂きました。

 …そのまま置いて置くと無くしそうなので、ピンで貼っておきたいと思います。

その後、県立美術館で特別展を観覧致しました。

 その後は、県立美術館で『ヨハネ・パウロ2世美術展~華やかなる西洋絵画 伝統の系譜~』と言う特別展が開催されていたので、常設展と共に観覧しました。

 特別展ではキリスト教関連の絵画や神話をモチーフとした絵画が多く、約60点程の油絵が展示されていました。

 絵画、特に油絵については浅学なので詳しくは判りませんでしたが、どの絵画も色を塗り重ねぼかす様な技術(スフマート技法?)が多様されていて、柔らかい印象の有る絵画が多い様な感じがしました。

 数十点有る作品を一つ一つじっくりと見たり調べたりしていたら、かなり時間が掛かり疲れましたが、何点か気に入った(良い感じ)のする作品を数点見付ける事ができました。

 又、あくまで個人的な感想ですが、展示されている作品が前半から後半に行につれて、段々と良い感じの作品が多くなって行くような感じの配置がされている様に感じました。

 こちらの特別展は来週までしか開催されていませんので、もう一度観覧したと思います。

 

2023/08/20/??~2212


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