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初心者ライターがMarbleスクールの事前課題図書を紹介する

いよいよ来週から始まる「書く」+αのスキルが身につく「Marbleスクール」。本日は入学までのToDoリストにあげられていた課題図書をカテゴリー別に紹介する。ちなみに各カテゴリー内の並び順は、読む順番として個人的におすすめのものとなっている



【インタビューライター編】

①20歳の自分に受けさせたい文章講義/古賀史健


課題図書のうち最も小さい & 薄いけれど、内容はめちゃめちゃ濃い。文章を書く上で必要となるエッセンスが凝縮されている

②取材・執筆・推敲 書く人の教科書/古賀史健


課題図書のうち最も分厚い。前述の本と同じ著者さんだからといって内容をあなどってはいけない。覚悟して読むべし

【編集編】

①新しい文章力の教室〜苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング〜/唐木元


個人的にはカテゴリー問わず、全課題図書のうち一番最初に読むことをおすすめする。特に初心者ライターにはありがたすぎる本。


②誰も教えてくれない編集力の鍛え方 〜AI時代を戦う編集者・ライターの生存戦略〜/まむし


今後の編集者・ライターとしてのあり方を考えさせられる本。ふわっとした概念が図式化されてたのがわかりやすかった。


③沈黙のWebライティング


会話劇といえども内容はハイレベル。個人的には中級者向けと感じた。ちなみに一番好きな話は第4話の「愛と論理のオウンドメディア」。


【広報編】

①ひとり広報の教科書/井上千絵

広報の全体像を理解するのにおすすめ。わかりやすさのあまり感動した。


②新・戦略思考の広報マネジメント /企業広報戦略研究所


これからの時代、ますます必要とされるであろう広報の考え方が紹介されている。インタビューにより実例からも学べる。


③サニーサイドアップの手とり足とりPR/吉田誠・亀山一樹・SSU社内マニュアル編集チーム


初級者はまず1、2章だけでも読むのをおすすめする。ポップなイエロー表紙に対して、内容はモリモリ & ゴリゴリ。

Marbleスクールによる選りすぐりの課題図書たちをぜひとも一度手にとってみてほしい。


▼Marbleスクール


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