見出し画像

喜びの1ヶ月目、嵐の2ヶ月目、そして今

ぶっちゃけたことを言うと本日のnoteは現在Marbleコミュニティ内にて行われているMarbleアドベントカレンダーに掲載する用のものである。だからいつもの2割増し気合いを入れて書かせていただく。 

というわけで、今回のテーマは「Marbleコミュニティに参加してからの2ヶ月間を振り返ろう」だ。テーマの通り、本日で私はMarbleコミュニティに参加してから2ヶ月経つ。その2ヶ月間の心情をこの場をお借りしてつづらせていただく。

1ヶ月目、それはとても喜びに満ちたものだった。Marbleコミュニティへの参加をきっかけに Slackをインストールしたこと。コミュニティマネージャーのみほさんにご挨拶のメッセージをいただけたこと。初めて参加したコミュニティの活動にて間宮さんえみさんKazuhaさんつぶあんさんに自己紹介していただけたこと。その後他の活動でもたくさんのメンバーにお会いできたこと。

どの出来事も思い出すだけで幸せで胸いっぱいになる私の大切な宝物だ。仲間とコンテンツに恵まれているこんな素敵なコミュニティはそうそうない。少なくとも私はそう思っている。けれども、2ヶ月目。心に変化が訪れた。

Marbleコミュニティの環境に慣れ始めた2ヶ月目。緊張が解け、周りを見渡す冷静さを取り戻したせいだろうか。徐々に焦りと不安が募るようになっていた。Xでは、メンバーが活躍されている姿やMarbleスクール4期生が課題に取り組まれている姿。noteではメンバー各々が挑戦によって生まれた苦悩や喜び。もくもく会ではメンバーが現在取り組まれているお仕事について。

日々これらを目にし、耳に入れるたびに自分の不甲斐なさが浮き彫りになる感覚に襲われた。私は何をしているのだろうか。他のメンバーが日々着実に前へ歩みを進めているというのに、私は立ち止まっているつもりはないものの、ちっとも景色が変わらない。そもそも私はなぜこのコミュニティにいるのだろうか。何者でもない私がここにいるのは場違いではないか。私なんて、私なんて。

何ヶ月か眠りについていたはずの卑屈な自分が目覚めてしまった。そして心の中を激しく暴れ回っている。喜びと驚きで満ち足りていた1ヶ月目と打って変わって嵐のような2ヶ月目だった。

さて、3ヶ月目に突入する現在、正直いえば、まだ心の中の嵐が過ぎ去る様子はない。だから、あえてこの嵐を利用して前に進んでやろうと決めた。それが「 #note6ヶ月チャレンジ 」だ。誰よりも感じているであろうこの悔しさと惨めさを糧に自らに課した目標に向かって突き進む。これが嵐を止ませる唯一にして最強の方法だろう。私はやる。やり遂げなければいけない。6ヶ月後に雲の間からわずかでも差し込む光を目にするために。


ここまで読んでいただき、本当にありがとうございました。誤解させないように再度申し上げますとMarbleはとても素晴らしいコミュニティであり、私にとってはなくてはならない場所です。少しでもMarbleコミュニティに貢献、そして還元できるよう日々精進してまいりますので、今後とも何とぞよろしくお願いします。


いいなと思ったら応援しよう!