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明日から仕事だ 今から備えるやる気がないから脱出する方法

こんにちは、くぎです。
明日から、月曜日が始まります。仕事生活で、9連休がどれくらいあっただろう?と考えると、とても貴重な休みでした。

備えるを大事にして、明日か楽しく過ごしたいと思います。

①準備しよう

「仕事がヤバいことになりそうだ…」って、ある程度前兆が見えてきません? “しんどいモード”が来るのがわかると、準備しなきゃな~と思いつつ、「忙しい」には2種類あるんですよね。

  • フィジカルにハード(残業三昧とか体力勝負系)

  • メンタルにハード(ストレス満載とか心の余裕なし系)

僕はどうも“メンタル忙しい”を軽視しがちで、「いやいや、そんなに働いてないじゃん?」って思っちゃうんです。でも、心身ともに疲れると本当にしんどい。

で、そこで大事なのが

  • 「やりたいことを最小限に絞っても、やめずに続ける」

  • 「がっつり余裕を作る」

一見、矛盾してる気がするんですが、やりたいことを全部やめちゃうと、あとで再開するときにめちゃくちゃ体力を消費するんですよね。「ああ…できてない自分、嫌だな…」って落ち込むのもセットでついてくる。

逆に、いつも通りの予定をぎゅうぎゅう詰めにすると、「あれ、余裕なかった…」って地獄を見る羽目に。先に待ってるのは燃え尽きだけ。だから最小限でいいから続けつつ、余裕も取りつつ、がいいわけですね。

②運動しよう

僕の場合は、「忙しい→時間ない→考えるのも億劫→さらに思考停止」ってコンボ技にハマりがちなんですよ。でも、その解決策は「運動する時間を作る」。運動してると、意外と頭がクリアになって、いろいろ考えられるから不思議。

最近、マラソンの練習をしているんですが。スマホは触らなくていいし、頭は冴えるし、体が元気になるしと、最高です。

③あらゆる自分に良さそうなことを試してみる

昔の自分が「これ効く!」と思ったものを、とにかく今の自分にプレゼントしまくる作戦です。

  • 漫画を一気読み

  • ワクワクする本を読む

  • 気になるガジェットをポチる

  • コーチングを受ける

  • 映画館で大画面を浴びる

  • 温泉に行く

今はできる選択肢が少なくても、その中でちょっとでもできることをやってみると、シュワッと炭酸飲料みたいに一時的に気分が上がったり、一気に完全復調して「よっしゃー!」ってやる気スイッチが入るかもしれない。模索するって、大事なプロセスなんですよね。

④どっぷりやる気のない自分に浸かってみる

もう、どうにもやる気が起きないときは、開き直ってダラダラ生活を満喫するのもアリ。帰宅したら手洗うついでにビールをつかみ、休日は昼まで寝て夜は早々に寝る。そんな何もしないモードの自分もOKって認めてあげる。

結局、人間って波があるんですよね。調子いいときもあれば、ぜんぜんダメなときもある。一直線にずーっとやる気MAXなんて、マンガの主人公じゃあるまいし、なかなか無理。だから波があることをちゃんと認識して、うまく付き合っていくのがポイントかなと。

でも、どうせなら少しでもよくなりたいじゃないですか。だからこそ、自分が落ちたときにどうリスク回避して、どうやって上向きに持っていくかのパターンをいくつか知っておくのって大事ですよね。

「このまま調子上がれー! 二番底なんか来るなー! 僕のやる気カモン!」と念じつつ、明日からぼちぼちやっていきましょうか。

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