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ストレングスインタビュー「内省」その②

こんにちは、くぎです。

このnoteは、ストレングスインタビュー「内省」その①の続きです。
その①を読んでいない人は、ぜひその①からお読みください。

思考の整理にすごく役立つ本。

思考の整理にすごく役立つ本。「思考の整理学」を読みながら、考えているところです。この本は、内省の人が内省のために書いた本だと思っています。思考の整理が大事っていうことを自覚している人ですね。
わかってきたことを「思考の整理」の学びとコツについてまとめて、プチ講座を開きました。

それぐらい頭の中が、ぐちゃぐちゃになっちゃう人なんだったんだなって思うんですよ、これをなんとかできる方法を、自分がいかに困ってきたか、そしてやっぱり同じような人を助けたいなっていう思いがあります。さっき言っていた記事であるとか、こういう本を読んだりとか、ブログを書いたりとか、なんかそういうことを街てちょっとこの道のプロになりたいと思ったりするんです。

内省の活かし方

私ね、内省のおかげだなって思うんですよ最近。12月くらいまでは困ることの方が強かったんですけど、最近は、内省の素晴らしさを語れる人になろうと心に決めたぐらいです。

1回発行させるとものすごく、本質に近づくし、私にしか出せないものになっていく感じなんですよ。私は、自我が9位にあって、あと着想もあるじゃないですか。オリジナルであることってすごく大事なんですよ。人と違うものを出す時、アウトプットする時に、俊速で思いついたらい、俊速で出すことは私にとって全然得策じゃないんです。

8ヶ月かかった記事

うまく行った体験としては、8ヶ月かかって書いた記事があります。家事に関する商品の記事なんですが、どういうふうに仕上げたかというと、まず使ってみないとわからないので、商品を買いますよね。商品を使っているうちに、いろんな使い方を試したくなって、(もう、これは内省だけの話じゃないですね、学習欲・着想などいろいろ混ざっちゃっている。)家中で試して、良い使い方を探索しているわけなんですよね。

例えば、3個使ったらいいんじゃないかと思い浮かべて、3個入手して、試してみる。するとめちゃくちゃ楽で、時短にも繋がったんですね。そう言ったことを試した結果、最善の方法を最上志向で編み出していく。それだけじゃ足りなくて、必要な本を読んで、他の専門家の話を取り入れて、1本の記事にしたんです。

そしたら、結構拡散されて。必要とされるものを作ると、人には響くものになるんですよね。それが、私にとって快感なんですよね。オリジナルの視点で、誰にも書けないものを書く。それで人に役立つみたいな。

そういうものを出す上で、絶対内省が活躍するんですよ。

脳は工場である。

「思考の整理学」の本には、脳は倉庫であり、工場であると買いてあるんですよね。情報を溜めておくのは、倉庫なんですよね。そして、工場として使っているのが内省なんだと思うんです、しかも、無意識にオートマティクに動いている工場みたいな感じです、考える素材を載せて、ベルトコンベアを走らせる。すると、自動で出来上がってくる。自動でね。

試行錯誤をブログに書き続けている

ストレングスファインダーをする前から、ブログを書いているんですが、試行錯誤を書いているんですよ。

〇〇をやってみた。〇〇をやめてみた。「サクセスフル・エイジング」というのが、人生のテーマなんですけど、私ずっと元気で自分の好きなことをやって、人の役に立っていきたいっていうところがあって、そのためにどうしたらいいかっていうことをいろいろと試行錯誤しているんですけど、例えば家電をうまく使うであるとか、本を読むとか、いろんなことを一個一個の手0まで深掘りして何かを掴んでいく、獲得していくみたいなことの連続なんですよね。それの一部をブログに書いているんです。全然追いつかなくて。アウトプットが遅いもんだから、記事数はまだ100記事ぐらいなんですけど。一つ一つが全部これの繰り返しだなって感じなんですね。

試行錯誤をうまく使っていくために、いくつかのポイントがあるんでしよね。

1つは、やっぱり寝かせる。思考の整理学の本で、脳の機能で大事なのは、いかにうまく忘れるかなんだそうです。さっきの工場の話もそうなんですが、余計なものを省いていかに片付けるかってすごく大事じゃないですか。

そのためにも、寝るっていうのは大事ですね。

2つ目は、1つでは多すぎる
一個のことを考えすぎてはダメなんです。内省だからと言って、そこを見つめちゃダメなのね。テーマどうしを競争させるんですって。それがダメでもあれがあるくらいの気楽さで、いくつか手玉を持っておくんです、その中で一番面白く書けそうなものをどれか選んで、書いてみるみたいな。

3つ目は、あとはやっぱり頭を騒がせないとか。
余白を持つというか、考える時間をどう使うかみたいな。そういうことを書いてある本もいっぱいあるので、ちょっと加えて自分のやり方を編み出していきたいなと思います。

その③につづく

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