イノベーション的アプローチで「強み」の育ててみる
こんにちは、くぎです。
昨日、雑談で、「強み」が周りに認知されて、仕事をしている人ってどれくらいいるんだろう?と話していました。
この問いの背景は、僕自信、ストレングスファインダーなどを通じて、自己理解を続けてくる中で、なかなか自己理解の過程で理解した自分の強みだったり・価値観・癖を使って仕事の成果に繋げることができないと思っていたことがあります。
そして、昨日、ちょうどその雑談の前に聞いていたウェビナーで、PDCAサイクルと、イノベーションのサイクルの違いについて話を聞きました。
あーそれだよなって納得したので、そのことについて、noteに書いてみます。
結論
計画が立てられなかったら、仮説から動くは、自分の強みを育てるに効果的だと思います。
仮説から入る、失敗するを自分自身で許容できるようになるとさらに効果的。
みんな大好きPDCA!!
誰もが知っている。PDCA
計画を立てて、動いて、確認して、改善する。
計画遂行。
日々のルーチンとか、PDCAを行うことで、一歩一歩かもしれませんが、改善していきますよね。
僕が、PDCAで悩む点が2つあって、「最初のPがわからない」というところと、「想定外の影響を受けてしまうをどうPに盛り込むか」です。
チェックが機能する、計画とはなんなのかについては、初めてすることには、正直わからない。今まで経験したことだったりすると、
PDCAの前に、イノベーションのサイクルを加えてみる。
PDCAは、計画遂行が狙いになっている。
Pが大きく成りがち(そもそも、PDCAについてしっかりと学んだわけではないので、イメージでの話になっています。)というか、修正はあっても、方向転換は苦手だと思います。
仮説から入る
ストレングスファインダーの資質を知って、自分にはこういう強みだったり・価値観・癖があるということがわかったら、「こんなことできるかも」、「同じ資質の人はこんな使い方しているな」という仮説を立ててみる。そして、その仮説を試してみる。
自分の特徴を強みにするとか、成果を出すには、周りの環境の影響を受けるでの、一般的に強みと言われることがマッチするとは限らない。
なので、仮説を立てて、試してみて、失敗から学んで、やり方を変えてみるということが大事になってくる。
内省の資質で、何ヶ月もじっくり考えることが、環境によって強みとして発揮する場所もあるだろうし、少し深い思考を短期間に行うことで、成果が生まれる場所もある。考える時間を取らないで(無意識に絶対考えるので)、判断することを求めれらることが多いかもしれない。
どう使えるかは、結局やってみるとわかってくる。
そんな、イノベーション的に強みを育てるって結構大事かもしれない。
「仮説を立てて、試してみて、失敗から学んで、やり方を変えてみる」を、ストレングスコーチングを使ってやってみませんか?
僕のコーチングについてまとめたnoteはこちら