あなたはどうなりたい?どうしたい?
コーチングのときに、よく使う言葉です。
家でも、息子にも、「お前、どやんしたいとや」ってよく言います。
「どうなりたい?」「どうしたい?」って聞くときは、
●可能性は、無限大。
●どんなことでもできるから、言葉に出してみようよ。
●言葉に出してみると、自分だけが難しいって思っているだけかもしれないよ。
●今日が一番若い日、やろうと思えば何でもできるよ。やってみようよ!!
そんな意味を込めてました。
この問いをかけられたときも、そういうメッセージなんだなと思って考えてました。
100%、可能性でできている問いです。広がっていく問いだと思ってます。
けどね、
昨日、ある方とお話させていただいて、聞いていたら、そうかって思いました。
それは、今置かれている環境で、残り時間もあまりなく、当てられるリソースも、今手に持っているものだけ。
そんなときに、「あなたはどうなりたい?どうしたい?」
大切なことだと思います。
残り時間を、考えて、今の状況から、これからを考える。
残り時間が増えることは、あまり考えられないし、新しい展開が生まれることも、考え肉。
100%、可能性ではなく、現実の中に可能性を織り交ぜた、「こうなりたい、こうしたい」
ついつい忘れがち、いやむしろ、最近は考えてもなかった、一言です。
僕は、また始められると思いがちです。
今年度もあと2ヶ月を切りました。
4月から新しいチャレンジが決まっている人も、まだまだ未知数の人も、4月以降が、今の延長線上に見えている人も、
3月31日までに、どうなりたいですか?