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地方公務員だから発揮できるストレングスファインダーの資質「公平性」編

こんにちは、公務員ストレングスコーチのくぎです。

昨日、忘年会があったので気づいたら、連続noteが16日で止まったくぎです。また、今日から積み上げです。

公務員だから発揮できるストレングスファインダーの資質22/34です。
今回は、公平性の資質について書きます。

地方公務員だから発揮できるストレングスファインダーシリーズ

公平性の資質は、

あなたは規則が明確で誰にでも平等に適用される公平な環境で、人々は最高の働きをすると信じています。

さあ、才能に目覚めよう(新版)より

平等であること、バランスが取れていること、一貫性があること、基準が明確であること、公平性の人が求めているものは、すごくシンプルです。

いかなる立場や、背景の人も平等に扱われるべきだと考えています。

地方公務員が公平性を使うと、

地方公務員として働く中で、公平性の資質が輝く時はたくさんあります。なによりも、法律や条例・規則に則って仕事をすること、公平平等に業務を行うことは、基本として、地方公務員が求められるものです。

何をどう公平に扱うのかを決める時、いろいろなケースを考える必要があると思います。配慮が必要な人がいないか、不利になる人がいないか、もちろんそこに100%正解はないですが、検討を重ねる必要があります。そんな時、公平性の方が、一貫性のある考えを示したり、行動したりしてくれるのは周りの人にとってありがたいものです。

規則やルールやマニュアルを大事にすることは、それらを作る時にも役に立ちます。知り合いの公平性の人は、異動のたびに、職場内で広く使えるマニュアルを作ってくれています。それをありがたく使わせてもらっています。暗黙のルールだったり、漠然としたものが明文化されることで、それを元に話ができたり、仕事が進めたりすることができます。

公平な行動の積み重ねは、信頼感を生みます。あの人がそう判断するなら、明確な理由があるはずだと思える、そんな信頼感がついてきます。

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