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ウサトモ
2021年4月17日 23:38
柄にもなく、絵を観に行ってきた。時にボクは、芸術というものから、琴線に触れる何かを得たとき、ひたすらに恐ろしくなる。音を聴き、目で見て、鼻で嗅ぎ、口を動かす。手を触れ、足で歩き、胸の鼓動を鳴らし、頭をいっぱいにしていく。それは全て、想像に繋がる。あれ、これ、それ。どれもこれも、想像される、何かに繋がっていく。それは、途方もない。それらがプラスになるとき、人はきっと、歓喜の声