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2回目の関西蚤の市の感想と予算1万円の私の購入品

手紙社の関西蚤の市に行ってきた!
去年に続き2年目の蚤の市。年に一度の楽しみ。私の冬のボーナスの使い道。

予算を決めないと買い物が難しいと去年行った時に感じたので、「1万円を使い切る」という設定にすることにしました。

感想と購入品を紹介します。



2回目の蚤の市感想

今年は12/6(金)12/7(土)12/8(日)の開催。私は最終日の12/8に行きました。

以下、健忘録も含めての感想

  • 12月の屋外はとても寒い。会場の万博公園は遮るものがないので風が吹き付けて、本当に寒かった。途中雨も降ってきて傘を持ってなかったので辛かった…。絶対に気温に気をつけて、ちょっとでも寒そうならよく防寒していくべし。(寒いと「とにかく帰りたい」の気持ちが強くなり、買い物ところではなかったので。)

  • 目当てを考えておかないと詰む。とにかく広いし、お店がたくさんあり、細々した色々なものがある。買い物下手な私にはだんだん何が何だかよく分からなくなってくる。なので、何が欲しいか、どのお店はマストで見たいかを最初に決めたうえで臨むべし。

  • 最終日はお目当てのものがなくなっている場合がある。私は今回北欧の食器が目当てで、行きたいお店のSNSで見て目星をつけていたのに、行ってみるとなかった。そもそもそのお店は、SNSで見た時より品数がだいぶ少なかったので、1日目・2日目で結構売れたんだろうと思われる。ということで、できることなら早めの日に行くべし。

  • 去年同じ蚤の市に行って、今年2回目で思ったのとは、結構同じお店が出店している、ということ。お店のレイアウトや置いてる商品も結構近い場合が多く、去年気になりつつ見送ったものを、お店の名前がわからなくてもレイアウトを頼りに探して、翌年買えることもありそうだった。


ちなみに、今回の目当てのお店

今回の蚤の市で、私が目当てのお店は以下。

北欧雑貨と暮らしの道具lotta

神戸にある食器を扱うお店。北欧に直接行って買い付けをしたりもしてて、商品が非常に豊富。そして全部が素敵。
以前一度実店舗に行って、ARABIAのビンテージのお皿を購入しました。

以前購入したARABIAの青いお皿たち

今年北欧でたくさん買い付けしたそうで、その食器たちを蚤の市で出すということで、一番楽しみにしていた。だけど私が行ったのが最終日だったので多分あらかた売れちゃったようで、行ったときには商品が思ったより少なかった。残念。また改めて実店舗に行きます。

北の椅子と

こちらも神戸にあるインテリアショップ。北欧ヴィンテージ家具・雑貨の買い付け・販売をしている。
神戸の長田の方と、大阪の箕面に店舗があります。こちらのお店はまだいったことないので、来年には長田のお店に行くぞ…!

お店の名前に椅子が付いているので、椅子がメインなのかな?北欧の照明やお皿なども取り扱いがあるようです。今回の蚤の市では、ラグの販売もしていて素敵だった。(お値段は、部屋に敷くくらいのサイズで30,000円〜って感じだった)

今回の蚤の市では、どちらのお店も結構時間をかけて見たが、絶対これがいい!という商品が見つからず、この2つのお店では何も購入せずでした。

その代わりに、蚤の市の購入品がこちら

アメリカの白いガラスのお皿(約3,000円)
アンバーの色のカップとソーサー(880円)
ATELIER.encle d’encleの花模様のハンカチ(約2,500円)
を買いました。

予算10,000円で、6,680円のお買い上げ。
途中寒くて、ゆっくり見られなかったので、予算は使い切れずでした。

アメリカの白いガラスのお皿

マクベスエバンス社で製造された、アメリカンスウィートハートシリーズ、というものだそう。

ミルク色のガラスで、レースのような模様の型押しがあって、あまりにもかわいい。お店の前を3回くらいウロウロして、結果購入しました。

ネットで調べたところ1930年くらいの頃のものだそう。(真偽は不明)

ガラスなので、割れないように丁重に扱おうと思う。というか2枚買ったらよかった。

アンバーの色のカップとソーサー

KINTOのアンバーのグラスが欲しいなと思っていたら、似たものがあったので購入。
結構厚さがあって重たく、しっかりしてそうなガラス製。カップとソーサーで880円で、値段もお手頃だった。
これも2セット買えばよかった……。(どうして1セットしか買わなかったんだろう…反省)

ATELIER.encle d’encleのハンカチ

この蚤の市の主催の手紙社でも取り扱っている商品。ATELIER.encle d’encle(アトリエ アンクルダンクル)・青島美佳さんという方のイラストだそう。

手紙社のブースとは別で、ATELIER.encle d’encleのブースがあって、展示品が軽やかに風に舞っていて、素敵だったので購入。

春の花と、7つの国の言語で「春」という意味の言葉が隠れているそう。
他にも、ヨットの柄、白い鳥の柄のハンカチもあって素敵だった。

手紙社のHP内でオンライン販売もあるようです。


以上、蚤の市感想と購入品でした。

寒くてしっかり見ることができなかったので、来年はしっかり防寒対策をして、できることなら初日に行くぞ!ボーナスを握りしめて。

太陽の塔はカッコよくて好きだ
良いことがありそうな空


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