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楽しめると思い込んでいた"夢見る遊園地"でお兄ちゃんは残念にも固まってしまいました。でも強い感情は意外なものを生み出したんですよねー。遊園地は何を生み出したかな?
世界中の人が大好きなネズミーランドに行くことになりました。
保育園の友達家族に誘われて、嬉しくてもー「行く行く!」と
親子ではしゃいでいました。
今日はきっと楽しい1日違いない!!
刺激が強すぎたー!!
怖がり屋なことはわかっていたんですが。
その日はもう全部「いや」「きらい」になってしまいました。
失敗しちゃった。
遊園地だからきっと喜ぶと信じて疑わない自分が
ブタ通り越してカバでした。
そこで
何がまずかったか、どうしたらマシだったか
ちょっと検証してみました。
ごめんね。ネズミーランド&お兄ちゃん…。
もう少し予習しておけば「キライ」までいかなかったかもしれない。
そういうきめ細かい考えが思いつかないんだよねー。
と、ガッカリしていたんですが、ちょっとした
いいこともあったんですよ。
それは後日ー
普通のやりとりのようですが、
それまでは、好き、キライに対して
もっとぼんやりした感情だったんですよね。
ところが今回のことで強い「感情と体験」が言葉をより明確にしたようでした。
つまりリアルな言葉って「感情」「体験」が伴って
よりくっきりするんだと思います。
そして「好き」「キライ」は1対になって、獲得したようでした。
残念だったネズミーランドは、やっぱり
理解と知性が進んできたら楽しめるようになり
小学校中学年では親も逃げるような絶叫系アトラクションが
大好きになりました。
成長するものですね〜(^^)