
発信力だけでみると、園のお友達の中でお兄ちゃんは弱い!と思います。イヤ!好き!僕(私)!欲しい!etc…という自己主張は人に聞こえない小ささです。自己主張って自己肯定感とか優越感とかそういうのって繋がっているかな?
もっと人数(きょうだいなど)に揉まれたら「これではイカン!」
と自己主張できるのかしら?
とも思いました、持って生まれた性格と
周りの大人が寄ってたかって「わかってくれる」少子化の弊害で
宇宙の王様のお兄ちゃんは、ほぼ
自己主張せず、ふんぞり返っておりました。
(ちなみに世界の王様はワタクシです。以下↓参考)
そんなある日遠足があったのですが…
その頃のちょっとずつ「◯と✖️」とか
「赤ちゃんは(恥ずかしいから)✖️」など
自分の中のルールや規範の芽がでてきたみたい。
それは、やっぱりまだ小さな芽でしたが…
みなさんは
「あしか〜?あしかに優越感を感じて成長〜?」
「レベルどうとか言う前に、動物でしょ…」
そのへんはもう、いい!です。
お兄ちゃんが成長できたんならいいですよ。
わたしはアシカに
エア茶頭褒章を贈ります。
参考に 種類と 授与対象ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
紅綬褒章 自己の危難を顧みず人命の救助に尽力した者
緑綬褒章 自ら進んで社会に奉仕する活動に従事し徳行顕著である者
黄綬褒章 業務に精励し衆民の模範である者
紫綬褒章 学術・芸術上の発明・改良・創作に関して事績の著しい者
藍綬褒章 公衆の利益を興し成績著明である者、または公同の事務に尽力した者
紺綬褒章 公益のため私財を寄附した者(以上日本大百科全書(ニッポニカ)より)
茶頭褒章 頭が茶色い思わぬ貢献をした者
ちょっと失敗したアシカを踏み台にして
お兄ちゃんがどんな成長をしたかは、次回お話しますー!
ではでは〜