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発達障害のあるお兄ちゃんに「やって〜」と頼んだが「やって」がわからないみたい。だったら「やって」と思ってもらおう、同じ気持ちにならないと相手の要求がわからないだろうから。
わかってもらうにはどうしたらいいか?
いちいち作戦を考えるしかない、と思いました。
めんどくさいけど自然にわかってくれないなら「教える」しかない!?
先日部屋の隅っこでもぞもぞ言いながら、やっていたこと
「やって〜」をわかってもらうには
自分がやって欲しい場面を作るのが一番
と思いました。
さてその頃一番興味があったもの。
それはご多聞にもれず「ゲーム」でした。
頼みもしないのに大好きになるもの、それはゲーム。
なかなか触らせてもらえないし、やってもヘタクソ。
だから「やって」欲しいわけです。
したがって(?)ゲームはこの後何かにつけ
「えさ」として使われるのでありました。ぐふふ。
話は戻りますが、
「やって」を言って欲しい母
VS
ゲームを「やって」欲しいお兄ちゃん
ま、だからといってすぐに
こっちが「やって」と言ったらやってくれるわけにはいかないですが
千里の道も「やって」から
と思い、着実の一歩
ひまなのか?いいえ忙しいですって。でも忙しければ回れなわけです。
さあ、明日も1ミリすすむぞ〜!!