【読書の時間📖霊能一代】
伏見稲荷のお稲荷様のことや
霊能力や神様のことを、よく知れる一冊📕
霊能者である作者の実際にあった体験談で
とても、読み応えがありました。
とくに、最後の部分では
涙が流れる文面がありました。
実は、伏見稲荷とのご縁を頂いたのは
京都にあるお寺でご神託を降ろされる住職さんとの
稲荷山巡りに参加したことが始まりでした。
そこで、陰陽師のお弟子で
今では陰陽術の学校を開催している
友人と出逢ったり、
狐さんや稲荷の神様との
お付き合い方法や注意点について
その住職さんより詳しく教わりました。
当時は山へ登っても、
「あー良いところなんだなぁ。」
という認識ぐらいしかなかったけど
あれから、お山へ何度も登ってみて
結論で感じたことは「祈り」のちからが
とても強いお山だということ🙏✨
山の中には、場所場所により
あまり足を踏み入れないほうが良いかなと
感じる所もありますが
こちらのお山で撮るお写真には
エネルギー強めの赤色オーブがたくさん映ります。
そして、一度だけ、旦那さんと
夜に伏見稲荷へ登ったときには
旦那さんが「あっ!」と先に見つけたのですが
白いお狐様と偶然にも一の辻で出逢いました。
ところで、こちらの本に書いてあったことで
そのとおりだと感じたことがありました。
それは、『すべてを委ねる』ということ。
少し、横道に逸れますが
一度、20代半ばで難病と言われて
娘を出産後、産後のひだちが悪く
体調が悪化しました。
大きな病院にて「一生治らない」と
言い切られ
まだ0歳の娘を抱っこしながらの通院も
かなりハードで
身体的にも精神的にも
大変ショックを受けていた時期でした。
身体にも、症状がいろいろ出てきていて
心が真っ暗になっているときに
すごく印象深い夢を見たのです。
感覚は、今でも覚えていますが
青い天使が現れて、身体を包み込んでくれて
「すべてを、わたしに委ねなさい。」
と、仰りました。
起きたら、胸がいっぱいで涙がでていました。
それから急に心が軽くなり
全て、どうにかしようとするのをやめて
委ねて、任せることにしました。
その後のこと。
医学に詳しかった友人に
アメリカとヨーロッパで医学を学んだ先生を
偶然にも紹介していただきました。
そしたら、その先生が言った言葉は
「絶対に治ります。」
・・・という一言でした。
そこからは、ミネラル水やら
私の場合は、キノコの培養液で
ステロイド治療は一切受けずに
元通りの数値まで回復しました。
横道にそれてしまいましたが、
「委ねる」「あずける」「全てを手放す」
「どうにかしようとしない」
そして、完全に信じる。
これらを、こころから実行したときに
本当に変化が現れました。
自身の体験からですが
すべてを委ねることで
すべてが解決に導かれました😌✨️
そして、目に見えないちからも
必ず存在しているのだと感じます。
霊能一代の本は
神様との付き合い方が
わかりやすく記されていて✍🏻
そして、神様との関わり合いも
会話も読んでいて、楽しいです。
この作者さまの残されたかったことを
肌で感じる一冊でした🙏✨
この本を、おすすめして下さったのは
東北に住む霊能者の方でした。
世の中には、ほんとに
凄い方々がたくさんいることを実感しながら
わたしも、わたしに与えられていることを
ひとつひとつ実行していこうと考えています。
長々とお読み頂きまして、
本当にありがとうございます🙏✨💞