#7ミニマリストになりたいと思う前に、弱音をはけない私が病気になった。
ミニマリストになりたい。 kitaと申します。
今回はミニマリストになりたいと思う前に
弱音をはけなかった私が病気になったことについてです。
新卒で1年間販売職をしていて、ストレスが多く、年上のお局さんがいる職場でした。
1年目で今考えると若いからと無理なことを押し付けられたり過剰に業務をやらされたりいました。上司や周りに相談できる環境がなく、ひとりでかかこむことが多かったです。
私は、1年目だから頑張らないとと無理をしていたことや最初はそういうものだと考えていました。しんどいのは今だけ仕事を覚えることに集中しないと思いこんでいました。
「仕事は見て覚える」という雰囲気や昭和の全てアナログ業務の苦痛と険悪な人間関係のなか、精神的追い詰められてケアレスミスが多くなりました。気持ちが切れてミスが多いときは上司に「ミスが多い。仕事を甘く見ている」と言われました。その生活が1年続き気がつくと身体的にも精神的にもいっぱいいっぱいになりました。
潰瘍性大腸炎になりました。
1年続けないと転職に不利ではないか、と思い仕事をしていました。
今年で社会人4年目になります。
その間に二回の1ヶ月以上の入院をしました。健康の大切さに気がつきました。
最後に
若いから乗り越えられると思っていました。
無理なことを言われたら、相談することは大切です。上司や周りのひとが無理なら、人事の方に話を聞いてもらう。異動することや休職することは逃げではないです。
今も病気と戦いながら、日々ストレスをためないように気をつけています。
「 居心地のいいシンプルな暮らしや物を少なく暮らしたい」を目指して今後も頑張ります!
読んで頂いてありがとうございます!
今日が笑顔でハッピーな1日になりますように♪