習慣とは、、、3日で終わっても三日坊主ではない #新年書くチャレンジDay9

本日のテーマは「ことし身につけたい習慣、やめたい習慣は?」

そもそも習慣ってなんだろう。どれくらいの頻度でやっていれば習慣と呼べるのだろうか。

習慣とは、習得した行動が繰り返されるうちにむだが省け安定した場合である。『コトバンク』

習慣とは学習によって得たものを繰り返すうちにその人や社会の決まりにったもの、つまり「毎日実行しなくてもよい」「安定するまでは一定期間の努力が必要」「繰り返すうちに行動が定着する」ということだ。

過去を振り返ってみると、習慣化しようと試みたができなかったことも多い。例えば朝活。忙しい時間の中で、朝こそ有効活用すべきだと考え、毎朝6時に起きて仕事前に勉強時間をしてみた。3日間は継続できていたが、4日目で疲れが出たのか起きられず、、そのまま何となくやめてしまった。

例え三日坊主終わっても、また再開、休むを繰り返していれば習慣になったのだろうが、毎日実行できないとダメだという先入観があったのか、自分の中で「朝活失敗」として終わらせてしまった。

一方、ここ最近で自然と習慣になったものといえば、「Twitterの投稿」「ほぼ毎日の勉強」だろう。

「Twitterへの投稿」は昨年からOutputの練習の一環として始めた。最初は140文字の文章を書くのにも時間が掛かってしまったけれど、徐々に文を作る事にも慣れ、感じたことをその場で文字に起こすのができるようになった。何より変わったのがメンタル面だ。以前は「こんな投稿誰が見るんだろう」「炎上したらどうしよう」と心配していたが、投稿を継続するうちに、それらは全て自分の勝手な心配事であった気づき、投稿することへの抵抗がなくなった。間違いなく、技術も気持ちの面でも安定化が図れた。意識していたわけではないけれど、新しい習慣が形成された体験である。

Twitter投稿のように、初めは戸惑っていても、安定化するまでに少しの努力をすれば習慣化できる。そう考えると何でもできそうなだな。

今年は「文書を書く」「挨拶をする」の2つを習慣にしたい。今年の目標はライターとして副業を始めること。そのためにも短文だけでなく、ある程度の長文も自然と書くことを習慣にしたい。

「挨拶をする」を挙げたのは、コロナ禍で人との会話が減っていくうちに、いつのまにか挨拶をしなくなっていたと気づいたからだ。どんな場面においても挨拶は基本、明るい挨拶で1日をスタートさせると自分も気合が入る。今年は自分の周りのコミュニティも広げていきたいので、今一度基本に立ち返って明るい挨拶を習慣にしよう。

逆に今年やめたい習慣は、「二度寝」「コーヒー飲みすぎ」「甘いものの取りすぎ」かな。

ああ、そうか。

やっぱり習慣はやめる方が圧倒的に難しい。




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