ruru_kiila

Webライター,デザイン勉強中/2021,09 SHELikes/看護師→会社員/現在2回目のキャリアチェンジに挑戦中/ダンス、音楽、歴史、旅行、海/ダンス × Writing × Designeで仕事をしたい/大好きな人たちをサポートしたい/「自分に限界を作らない」

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最近の記事

2022年、振り返っとこ

2022年を振り返る。 なんとも怒涛の年でした。 今年は「ピンチをチャンスに」がテーマだったと思います。 まず大きかった出来事としては妊活です。去年末からクリニックで不妊治療を始めたもののなかなか成果が出ず。年明けはそろそろ体外受精に踏み切ろうかと考えているところでした。 不妊治療って大変ですね。 体の負担はもちろん、精神的にもかなり削られました。子供ができないという不安や、行き先の見えない焦りに加えて私を悩ませたのはキャリアのこと。今の会社をやめてキャリアチェンジを考

    • わたしがSHE Likesをやめない理由

      2022年9月でSHELikesに入会して1年が経ちました。この1年で大きな変化があり、気持ちの面でもかなり変わりました。せっかくなので振り返りと今後について書こうと思います。 1.SHEに入会した理由 SHEに入会したのはちょうど1年前、2021年の9月17日でした。 当時はコロナ禍真っただ中。緊急事態宣言や蔓延防止が断続的に続いており、遊びに出かけたり、人と会ったりできない空気がありました。 そのころの私はダークな沼にハマっていました。 まず、仕事が辛くてしょうがな

      • FACTFULNESSと出会い考えたコロナ禍

        「FACTFULNESS」スウェーデンの医師であり、公衆衛生学者が主体となって書いた著書。2018年発売以降、世界中で大ベストセラーとなり、各界の著名人も大絶賛している。 名前は何となく知っていたけれど、どうせ意識高い系のビジネス書だろうと敬遠していたのだが、ひょんなことから手に取り、読み始めたところ、なんとも面白い、そして読みやすい。ビジネスじゃなく、私たちの普段の生活や気持ちの持ち方にも役立ちそうな内容が詰まっていた。 この本を読んだとき、一番リアルに感じられたコロナ

        • SNSブロック中です

          SNSについて、「これからはコミュニケーションとしてどんどん活用すべきだ」なんて豪語していたが、少しSNS断ちをしてみようと思う。 「ブロック中」とは、相手からの投稿やコメントをブロックしている訳ではなく、私自身が携帯の中で見れないよう自分自身をブロックしているという意味。 今回対象とするSNSとはinstagram, twitter, Facebookだ。(LineとNoteは含まない) SNSを絶ってみようと考えた理由1.見たくない情報が入ってくるのを防ぎたかった

          SNSとの付き合い方を考えてみた

          SNSとの最初の出会いは、学生時代のMixiだった。今のSNS世代はMixiって知らない人の方が多いのかと思うが、Facebookが近いのかな。友達の招待がないとアカウントが作れない。文字数制限はなく(多分)、Instagramの写真やTwitterの140文字の呟きというよりは、テキスト多めでブログのように日常生活をつづった内容が多かった。 そのころから書くことが苦手だった私は、なんとか友達の招待を受けたものの、結局自分で書いて発信は1度もしなかった。もっぱら見る専門だ。

          SNSとの付き合い方を考えてみた

          思考力を養っていこうじゃないか

          本屋が好きだ。目的もなく立ち寄って店内を歩いていると、思いがけず良い本に出会ったりする。だから、私は電子書籍ではなく、紙書籍を読んでいる。 今日は思いがけずいい本に出会ったと感じた「社会に出るあなたに伝えたい なぜ、いま思考力が必要なのか , 池上彰,講談社」について、読んだ感想をまとめてみた。 思考力とは 本書の中で著者は「思考力」について、次のように綴っている。 現代は正解がない時代と言われている。その中で生きていく私たちは、人から言われたことを、そのまま受け入れる

          思考力を養っていこうじゃないか

          「書く習慣」のイベントで目から鱗がこぼれまくった。

          いしかわゆきさんの「書く習慣」のイベントを視聴しました。 目から鱗だらけだったので、「『書く習慣』が身に付く 1週間プログラム」にあやかり、感想を書いていこうと思います。 自意識過剰 はい、もうまさにその通りです。Twitterやnoteなど、発信する事で周りにどう思われるかばかり気にしていました。そもそも有名人でもない自分が、ちょっと書いて公開したところで、誰の人生も変わりません。完全に自意識過剰でした。 アウトプットはメモ 本を読んだり、勉強したりとインプットは昔

          「書く習慣」のイベントで目から鱗がこぼれまくった。

          女性の生き方ってムズカシイですね   #キャリアと妊活について思うこと

          「入職してすぐに妊娠って、何考えてるんだろうね。」 最初の職場で先輩たちが言っていた。 今でも強く記憶に残っている。 最初の職場で植え付けられた価値観私は看護大学を卒業し、大学病院の看護師になった。最初に配属されたのは手術室だった。私が入職した年は手術室を拡大していたため、新卒・経験者共に例年よりも多くの人が入職した。 その中でとても仲良くなった同僚がいた。その同僚は、看護師経験があり、結婚して旦那さんの転勤についてくる形でこの病院に転職をしていた。 病棟の看護師経

          女性の生き方ってムズカシイですね   #キャリアと妊活について思うこと

          SHElikes入会からこれまでの振り返り~受講コース編~

          2021年の9月末にSHELikesに入会しました。早いもので、開始から4ヶ月経ちました。せっかくなので、これまでの進捗をnoteに残そうと思います。 SHELikes入会の経緯 大学卒業後、病院看護師を経て、今は製薬系の企業でOLをしています。 病院訪問や医療従事者への対応など、外勤を含めた仕事をしていましたが、結婚を期に内勤専属の部署へ異動しました。 去年の夏に会社が合併し、大きな組織変革に見舞われました。合併による混乱の中で、仕事の内容や人を含めた周囲の環境が大きく

          SHElikes入会からこれまでの振り返り~受講コース編~

          自分の名前で仕事をしたい〜フリーランス思考への小さな一歩〜

          ずっと病院や会社に所属して、仕事をもらってきた私にとって、フリーランス、つまり自分の名前で仕事をするということは、未知の世界だ。 会社という大きな後ろ盾が無くなると、急に真っ暗な平野に放り出された様な気持ちになる。 「私には何のスキルもない。」 何故かそう思ってしまう。 何故だろう。 今まで培ってきた専門スキルやコミュニケーション能力、社会人としてのマナーは確かに自分の中にある。 それに、、 看護師の経験もある。 製薬企業の転職歴もある。 WordもExcelも

          自分の名前で仕事をしたい〜フリーランス思考への小さな一歩〜

          「人としてかっこよく生きていきたい」#新年書くチャレンジDay10

          新年書くチャレンジ、ついにDay10です。なんとか1月中に終わりました。Day9まではテンポよく書けていたのですが、どうもこのDay10だけは考えがまとまらず、書いては消してを繰り返してしまいました。 そんな私を悩ませたDay10のお題は、「ことしはどんな自分になっていたい?」です。シンプルなテーマなのですが、どんなに書いてもしっくりこなかったんです。まだ私は「なりたい自分」のイメージがついていないのかもしれません。 Day9までに挙げた、会いたい人、見たいもの、やりたい

          「人としてかっこよく生きていきたい」#新年書くチャレンジDay10

          Noteを書いて気づいたこと~自己分析~

          去年始めたnote、きっかけはSHELikesへの入会です。いずれはライターとして副業をしたいと思っているのですが、ぶっちゃけ文章を書くのは得意ではありません。まずは書くことに慣れるためにNoteを始めました。 そんな文章苦手な私がライターを目指す道のりとして、noteに記録を残していこうと思います。完全に自己満足ですが、もし同じ状況の方が見てくださったら嬉しいので。 1.とりあえず書いてみた記事たち11月に初投稿をして今までに書いた記事は33本、内訳はこんな感じです。

          Noteを書いて気づいたこと~自己分析~

          習慣とは、、、3日で終わっても三日坊主ではない #新年書くチャレンジDay9

          本日のテーマは「ことし身につけたい習慣、やめたい習慣は?」 そもそも習慣ってなんだろう。どれくらいの頻度でやっていれば習慣と呼べるのだろうか。 習慣とは、習得した行動が繰り返されるうちにむだが省け安定した場合である。『コトバンク』 習慣とは学習によって得たものを繰り返すうちにその人や社会の決まりにったもの、つまり「毎日実行しなくてもよい」「安定するまでは一定期間の努力が必要」「繰り返すうちに行動が定着する」ということだ。 過去を振り返ってみると、習慣化しようと試みたが

          習慣とは、、、3日で終わっても三日坊主ではない #新年書くチャレンジDay9

          環境の奴隷だった私#新年書くチャレンジDay8

          新年書くチャレンジ8日目、「ことし手に入れたい理想の環境は?」 「置かれた場に不平不満を持ち、他人での出方で幸せになったり、不幸せになったりしては、環境の奴隷でしかない。」                          ー渡辺和子ー まさにこの言葉の通りだと私は思う。自分で選べない環境もあるが、大人になれば、ほとんどの環境は自分で選択できる。環境に不満を持ち、他人のせいにしているのは、踏み出す勇気がない自分への言い訳だ。 例えば職場の環境。 「勤務体制が悪い、やりた

          環境の奴隷だった私#新年書くチャレンジDay8

          本を読めば漫画をもっと楽しめる #新年書くチャレンジDay6

          昨年ある漫画をハマった。中世から近世にかけてのヨーロッパを題材にした歴史漫画であった。 友人に「何が面白いの?」と聞かれて、思わず言葉に詰まってしまった。 「ストーリーがしっかりしている。主人公がかっこいい。なんか面白い。」 その程度の感想しか出てこない。こんなに好きな漫画なのに、人に魅力を伝えられるほどの感想が出てこない。 「何をどう好きなんだっけ」と考えるうちに、私はこの漫画をしっかり理解できていないことに気づいた。特に時代背景、私は恥ずかしいほど西洋史の知識がなかっ

          本を読めば漫画をもっと楽しめる #新年書くチャレンジDay6

          今年みたい映画は #新年書くチャレンジDay7

          新年書くチャレンジ7日目。昨日書けなかったのですが、諦めずに続けます。 今年みたい映画アメリ(2001年) レ・ミゼラブル(2012年) トリスタンとイゾルデ(2006年) ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年) グレイテスト・ショーマン(2018年) ずっと見たいと思っていた映画たち、今年はちゃんと時間を取って見ます。ヨーロッパが舞台の映画、世界史を学び始めた今ならもう少し深い所まで理解できるかしら。 映画も漫画も、舞台となる時代や生活、価値観に至るまで良く

          今年みたい映画は #新年書くチャレンジDay7