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ねんねトレーニング ステップ1

こんにちは、ルルです。
最近はお子ぴのミルク拒否にメンタルがやられ、noteを更新する余裕がありませんでした!
なんとか毎日格闘しつつ頑張っています🍼

今回からねんねトレーニングの実施結果を振り返っていこうと思います!
この記事を書くために生後2か月ごろのことを思い出していたのですが
数か月前のことなのに、思い出せないことばかり、、、
可能な範囲で記録を残していこうと思います。

睡眠のメカニズム

トレーニングを開始する前に、まずは赤ちゃんの睡眠サイクルを知ることが大切です。
教科書(私が参考にした本を今後は教科書と呼称します)に詳細が書いてあるのですが、私が大切だと思った点はこちらです。

①赤ちゃんの睡眠サイクルを知る
赤ちゃんは大人と違って浅い睡眠を頻繁に繰り返します。
徐々にその感覚が長くなっていき、長時間眠れるようになるのです。

②赤ちゃんの睡眠サイクル学習の邪魔をしない
赤ちゃんが途中で泣いたりしても、決して起きたわけではなく寝言のように泣いてるだけの時もある。
そんな時にすぐだっこすると長時間寝るための学習を邪魔してしまうことになるので、観察することが大切です。

③寝始めと、起きた時の環境を同じにする
だっこで寝かしつけてから布団に寝かせると、赤ちゃんは目が覚めた時に
「ママの抱っこで寝たのに、起きたら違うところにいる!ママがいない!」
という風にパニックになります。
なるべく赤ちゃんが寝つく前に布団に寝かせてあげると、夜中目が覚めても自分で再入眠してくれるように。
(現在のお子ぴは1度目が覚めても再入眠してくれます)

④昼夜の区別がつくようにする
日中は明るくてにぎやかな環境で過ごさせ、夜になったら部屋の明かりを暗く、静かにする。
体内時計が整うまでは、お昼寝の時も明るくにぎやかな環境で寝かせます。

その他も注意点があるので、ぜひ本を読んでみてください!

日中のトレーニング

本格的なねんトレを開始する前に、親子共に余裕がある昼間に練習も兼ねてお昼寝のトレーニングを開始します。
※母子共に体調が良く、また母のメンタルが元気な時にやりましょう!

赤ちゃんのお世話も全部終わり、ねんねしてよいタイミングになったら
布団に寝かせてみます。

まずは、泣いてもすぐに抱っこせずに2~3分ほど様子を見る。
泣き続けるようであれば抱っこで落ち着かせ、また布団に寝かせる。

この工程を繰り返すのですが、様子を見る時間を徐々に伸ばしていきます。
私は泣き声に耐えれずすぐ抱っこしたくなる衝動に駆られたので、タイマーで時間を計っていました。

赤ちゃんも人間なので、うまく眠れる時もあればずっと泣く時もあります。
そういう場合は潔く諦めて、だっこなどであやして寝てもらう!
親も子も、頑張りすぎると疲れちゃうし、特に産後の母はメンタルがやられやすくなっています。
絶対に無理しないでくださいね。
私はホルモンバランスの乱れがすごくて、何が辛いか分からないまま
旦那に泣きついていた記憶があります。笑

この日中のねんねトレーニングを約1週間~2週間くらい行い、身についてきたら次はいよいよ夜のねんトレに入ります。

今回も最後まで読んでくださりありがとうございます。
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ぜひまた遊びに来てください。

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