【140字小説】嘲笑 7 徒然なる相想草@ルリニコク 2024年3月14日 20:44 声が聞こえる。きっと私には関係がない。ただの言語。音韻。私を笑っている。不快。でもきっと、意味はない。ただの思い過ごし。誤解。水面。ここは遥か遠くの塩湖とは比べものにならないくらい汚い。狭い、みじめな池。映った私は何か言いながら、笑っている。/ルリニコクみみみ▲ルリニコクHPへはこちら▲ ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #小説 #詩 #ショートショート #140字小説 #ルリニコク 7