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自灯明法灯明 Podcast #28 振り返り Part 3

このPodcastでは、私がスティーブン・バチェラーさんのセキュラーな仏教のプログラムで出会った欧米の方々にインタビューをしていています。今回は、今の様々な世界情勢も踏まえて、海外の方とのやり取りから感じたことをお話ししたいと思います。

今回の振り返りのサマリーです。

戦争の反対語は対話であるー暉峻 淑子さんの言葉
集会、和合ー初期仏典「涅槃経」国の七不衰退法から
レジリエンスの罠:弱さを認める勇気、自分から広げていくこと


参考:スティーブン・バチェラー Stephen Bachelor
イギリスの仏教者、瞑想指導者。初期の経典(パーリ仏典)に遡り、仏法(Dharma)を現代に生かすための再解釈を行なってきた。チベット仏教僧、禅僧としての修行・指導を経て、ヨーロッパを拠点とした瞑想指導を行いながら、1980年代から、欧米におけるセキュラーな仏教(宗教性のない、世俗的な、時代にあった仏教)を牽
引している。邦訳に、ダルマの実践(四季社、2002年)、藤田一照訳(原著:1998年 Buddhism without Beliefs - a contemporary guide to awakening -)がある。

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