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理学療法士のわちゃわちゃ日記

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セラピストとして働く日常を綴ったエッセイです。セラピストのホンネ、喜怒哀楽などを、自由に書いています。
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#オノマトペ

オノマトペを駆使して表現する

オノマトペを駆使して表現する

私たちセラピストは、リハビリで「痛み」の評価を行います。

痛みは自覚的なもので、第三者にはわからないので、本人に尋ねないといけません。
客観的な評価がしにくいです。

痛みの表現は様々で、人それぞれです。
特に、痛みの「どのように」という部分には、擬音語がよく使われます。

「ズーン」という擬音語は、重たい感じがします。

実際には、体の中のほうに痛みがあることが多いです。

「キーン」という言

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