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Day34 カフェバイトでチップはいくらもらえる?【アラサー女子のスパルタcoop留学】


今日の1枚はWordPressお疲れのケーキ🧀
とっても美味しかったです!




人生初のチップの金額は…



昨日カフェで「そろそろチップ持っていったら?」と言われて何のことかなと思っていると、控室に私の名前が書いたカップがあって、中にお金が入っていました。



「それ君が働いた分のチップだから好きな時に持って帰るんだよ。」とタトゥー兄貴。給料とは別なんだね。




とりあえず中身を確認しますが、現金使わなすぎていくらなのかよくわからない。4日しか働いてないしなぁ。



良い子は図書館で現金を広げてはいけません



一生懸命数えた結果、、、、





68ドル35セント!!約7,800円!\(^^)/



あれっ、結構多くない?? 
物価高なのでこれは結構助かる!


研修中のチップはもらえないことも多いみたいなので、ここのバイト先は結構良心的だなあと思っています。




ただ、計算方法は謎ですね。ほとんどのお客さんはクレカ支払いで、画面でチップの額を選択しているので、現金でもらうことなんてほぼないし。


シフトはレジでオーダーを受ける人とドリンクの人の二人体制なので、会計の時間にシフトにいた二人で山分けなのかもしれません。


まあそのうち誰かに教えてもらおう。


日本と違う?カスタム自由自在!


働いてみて日本と違うと思うのは、なんでもカスタムが可能なこと。
例えばラテであればエスプレッソショットを追加したり減らしたりデカフェにしたり、ミルクの種類は…下記の通りです。(今日暇なのでCanvaで作った)

ミルクだけで7種類もある!!



あとは甘さ控えめとか、カフェモカのチョコを追加とか、プロテインシェイクのソフトクリームをヨーグルトで作ってとか、とにかく中身を変えられるものはなんでも対応します。



日本ではスタバじゃなければこんなにカスタムしないし、お客さんもそんなに飲み物の中身を気にしていなかったような気がするので、カナダではお客さんもちゃんと中身を知っていてすごいなあと思います。



8割くらいのメニューは覚えられたので、たまにワンオペになってもそんなに不安にならなくなってきました。あとはもうとにかく笑顔でハッキリ声出す、を心がけてます。



いつもの図書館でお客さんとすれ違って「あ、カフェの店員さんだ!」と言ってもらえた時はちょっと嬉しかったです。また来てね。





あとはチップもよろしくね。(小声)

  


ではまた。

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