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もういくつ寝ると、MGC〜♪


仕事と体調がまだ万全ではなかったので、水・金曜の練習会はパスし、本日朝からひとりヤッソ800を3分回しでやってきました。

ヤッソ800とは
800mダッシュ、400mジョグを10本繰り返すインターバルトレーニング。これを全て3分で回せるとサブスリーの力があると言われる。

朝飯抜きで走ったので、5本目くらいから両手の薬指と小指が痺れ始めました。フルマラソンの35km以降など、エネルギーが切れてくるといつもこうなるのですが、僕だけでしょうか。

それでもなんとか28℃ほどの暑い中、3分で回すことができてホッとしています。ただ本調子にはまだ少し遠く、あと2段階ぐらい上げないとなって感じです。


さて、明日9月15日は、待ちに待った、期間でいうと2年は待ちました、MGC!冗談抜きで、昨夜なんてMGCを観戦する夢を4,5回見ました。

一応、知らない方の為にこのMGCがどれぐらい貴重で凄い大会なのかを例えますと、野球なら1994年の巨人中日優勝決定戦(いわゆる10.8決戦)、サッカーなら1998年のW杯初出場、ボクシングならメイウェザーvsパッキャオ、相撲なら貴乃花対若乃花レベルじゃないかと思っています。

今まで一発勝負で五輪出場者を決める大会がなかったこともそうですが、日本記録を共に更新した大迫選手・設楽選手のマラソン直接対決ですら初なんですからドキドキしてしまいます。

そしてこの1週間ぐらい、誰が東京五輪切符GETするのか?について一生懸命考えて、沢山の有識者による予想記事・Youtuberの予想動画なんかも参考にしましたが、ごめんなさい。全くもって結論が出ない

マラソンの場合、コースから天候から毎回全然違うし、身体のコンディションに左右されまくるし、ペースメーカーの有無や、誰がどう仕掛けるか等などで結果が全く変わってくるので、予想すること自体がナンセンスなのでは?と思い始めました。

まぁ、横綱である大迫選手が80%の確率で決めるでしょう。ただ残り1 or 2枠は予想不可。順当にいけばあとのBIG4、設楽悠太選手、井上大仁選手、服部勇馬選手なのでしょうけど、この選手がベストを出した前年の記録ってご存じですか?

設楽悠太 2時間09分03秒(2017ベルリン)
井上大仁 2時間08分22秒(2017東京)
服部勇馬 2時間09分46秒(2017東京)

そう、彼らの今のPBからしたら意外にも平凡なんですよ。MGC出場者にゴロゴロいるタイムなんです。ということは、現段階で8〜10分台がベストの選手にも十分勝機があるということです。

そういうことを考えると、やっぱり読めないですねぇ。

とりあえずあと1つ寝れば、MGCです!

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