長期休暇
おっと。
Noteは定期的にみていたとはいえ、9ヶ月もの間投稿をしていないことに驚いた。書くことをやめていたわけではない。ここに投稿しない代わりに、日記を毎日書いていた。そう、やっと定着したのだった。定着に至るまでに2年ほどかかったように思う。自分の感情や日々の出来事をしっかりと自分の言葉に落とし込む。以前も話したが、言語化することが苦手な自分にとってはかなりエネルギーのいる工程である。だが2年かけてその工程に対する抵抗が少しずつ弱まった。継続することは本当に大事なことなんだと実感する。
物事に対する考え方も同じだ。短期的な視点で考えないように注意している。先をなんとなくイメージした上で今の行動を決定するようにしている。そう、人生は長いのだ。焦らなくてもいい。できるだけストレスを感じなくて済むように自分に素直に生きたい。ストレスが溜まりやすい体質だからここに関しては人以上に気にしないといけない。
なにか書きたいことがあったわけではないが、9ヶ月投稿していなかったことにショックを受けたので今こうして書いている。すらすら書いている自分に少し成長を感じる。
今、日本を一人で飛び出し国外で生活し始め3ヶ月経った。今客観的に自分のことを捉えてみると、なかなか勇気があるなと思う。たいした資金も準備しないまま、なんの当てもなく一人海外に飛び出したのだ。そして今、2ヶ月半の語学学校を終えてニート生活二週間目を迎えている。オーストラリアについてすぐに仕事を始めている予定だったから、かなり焦っている。そう、3ヶ月間収入ゼロで物価が日本に比べて2、3倍する国に今住んでいる。仕事を選ばなければ、すぐに働きはできるのである。仕事がないと日々の生活にメリハリがつかないし、なんせ焦燥感に襲われる。のんびりした国民性はいいところもたくさんあるが、仕事の面で言うとかなりいい迷惑である。いったいいつになったら働き始められるのだろうか。もうお金が本当に尽きてしまう。。