前向きに生きよう。酒もタバコも嗜好品。やめても損はない。
リモートワークをするようになってからというもの、ほぼ酒を飲まなくなりました。
もともと、飲み会大好きですが、家では一滴も飲まない生活でした。
コロナ禍になり、リモートワークが増えて、飲み会もなくなりました。
一時、オンライン飲み会なるものに手を出しましたが、2-3回やって、飽きてしまいました。
そして、気づいたら、酒を全く飲まなくなりました。
たまに、父親と会ったときに付き合うのも、卒酒宣言をして、僕は、ノンアルコール飲料にして、飲酒することは、やめました。
ノンアルコールビールは全て飲みました。
最近は、ノンアルコールビールもやめて、コカコーラゼロです。
タバコをやめられたのも、突然思い立ち、薬の助けを得ながらではありましたが、
喫煙は無意味
と気づけたからでした。
確かに吸うと気が紛れるけど、その時だけで、何も解決はしない。
飲酒も同じ。
その場のストレス発散と、翌日の二日酔い。大きくなる気持ち。そして失敗のリスク。
僕にとって、飲酒は、メリットの方が少なかった。
飲み会に出ても、酒を飲まなければいい。
ということを、学びました。
タバコをやめ、酒をやめたことで、小遣いが全く減らなくなりました。
今までは、全然小遣いが足りないと思っていたのに。
そして、小遣いの使い道は、
ランニンググッズの購入、ヘラブナ釣り、そして、家族との外食、たまに買って帰るケーキに変わりました。
ランニングにより、清々しい体験ができるようになり、
家族に使うことで、とても楽しい時間が増えました。
今までの生活習慣を見直して、無意味と思うことを改善するだけで、こんなに変わるんだなと、身を以って体験しています。
健康は、なくてはならない。
家族の幸せは、なくてはならない。
タバコは、なくても構わない。
酒は、なくても構わない。
コロナにより、これからも収入が減ることはあっても、上がることは難しいと想定して、
無駄を無くして、使い道を変えるということをしたいと思います。
無駄な支出を1万円減らすことは、
1万円収入が増えることと同じ。
給料が上がらないことを嘆くのではなく、
給料が下がることを嘆くのでもない。
今ある生活を見直していくことが大切。
その方が、前向きですよね。
昇給も減給も、サラリーマンである以上、他人が決める。
でも、お金の使い道を変えるのも、生活の仕方を変えるのも、前向きで過ごすと決めるのも、すべて自分で決められる。
自分で決められることに集中して、
前を向いて生きたいと思います。
家族との幸せのために。
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