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【今後の目標】noteを使って何がしたいか


noteという世界にやってきて、三週間が経つ。あと一週間で、一ヶ月です。

目まぐるしく、毎日の世界が変わりました。

ノートを読んでいると、「私は、PVを増やしたい!」「副業につなげたい!」「自由に表現したい!」「色んな人と繋がりたい!」「色んな人の思いを知って、自分を深めたい!」「自分の知っている専門知識を広めたい!」
そういう想いが伝わってきます。

私は何がしたいか

私は、何をしたいんだろう?
いったん止まって、考えてみると、私は、上記にあげたことも思わないわけではないのです。
しかし、どうもしっくりきません。

私は、結局は「障がい者の素敵な生活」を世の中に知って欲しいのです。
そして、「障がい者の母の楽しい暮らし」を普通に発信したいのです。

悲嘆は視野を狭くする。

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なぜなら、子どもが障がいがある。と診断されてから、落ち込みすぎて、療育どころではなくなる期間が誰でもあるからです。
ただ、立ち直るまでの時間が長すぎると、その間、子どもは療育を受けられませんし、何よりその間に「信頼関係が崩れること」もあります。

子どもともそうですし、療育期間や、教育機関、保健機関とも、担当者との信頼関係を築く上で、関係ないことはありません。
もちろん、落ち込んでしまうことに、皆さん理解はあります。

でも、落ち込んでる時って、視野が狭まるんです。
その視野での「正義」や、「思い」をぶつけた時に、どうしても信頼関係を築くのが難しくなってしまいます。

私も、一時期わかってもらおうとすればするほど、みんなから引かれることがありました。
私の場合は、知識が広くあったために、視野が狭まっているはずがない思い込んでいました。(一番タチの悪いケースです😅)

知識は広かったとしても、目の前の人に対して、視野が狭い考えを持っていたのです。
目の前にいる、その人は、療育の知識が低くても、子どもを育てた経験もある人もいましたし、色んなお母さんの話も聞いてきた人たちでした。
それなのに、「私の話をわかってくれない!」と、思い込んで、日本でいる事を嘆いたこともありました。

私の場合は、二ヶ月ぐらいのことでしたが、人によっては10年、何十年という長い期間を、対外的には、「かわいそうな親子」として悲嘆に暮れながらも、家庭内ではなんとか、上向きに暮らす。という人もいます。

その間に、落ち込みすぎて感情的になってしまった自分が、色んな人と接してしまうのって、ちょっともったいないと思いませんか?

ノートとの出会い

私が、このnoteに出会えるきっかけを作ってくれたのは、親友です。

最初はその親友が、「今YouTubeが面白いよ。若い『マコなり社長』とか、『中田敦彦のYouTube大学』とか『メンタリストDAIGO』とか。」すごい熱量で話してくれたことです。

あぁ、もう全く新しい時代が来たんだなぁーと感じました。

親友曰く、これを観る理由は、「おばさんたちに価値を押し付けられた時、言い返せる術を学びたい。」だそうです。
友人は、ボランティアをしては、おばさんたちに「もっとこうしなさい!」と言われているような、お人好しな人なのです。
(人のことは言えませんが。)

私は、このキラキラしたあたらしい世界を、どんどん「何がしたいか」を考えることなく、ただ試してみたい気持ちだけで、気がつけばnoteまでたどりつきました。

noteにいる人たちは、YouTubeとはまた別世界。

ここでは、自分が発信者でもあります。
昔、サイト運営をしていたこともあり、それほど違和感はありませんでしたが、それだけに抜けていたものがありました。

自分探索

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「私は、ここで何を発信したいのか?」

昔、サイトを立ち上げる際には、もちろん最初にあったのです。
「自閉症は、母親の虐待のせいで起こるのではなく、先天性の障害だということを広く認知してもらおう。」という目的がありました。
小学校に入った頃に、学校(教育分野)では、知的障害が自閉症ではなくなるまで、戦ったわけです。

今は、先に発信があるのですが、毎日毎日、書くネタが止まりません。

次にstand fmとの出会いがあり、そこでも配信する様になりました。

そこも、「誰に、何を、伝えたいのか」をより意識する様になりました。

そこで、自分をよく観察してみて、やっとわかったのです。

「私は、障害児を授かったからといって、不幸せだと思う人をなくしたい。」「『かわいそうに』と言われて育つ子どもをなくしたい」

正義感とかではありません。
そういう気持ちは、私も先に説明した通り、経験済みです。

ただ、早く立ち直らないと、もったいないと思うからです。
確かに、障害があるということは、大変なこともあります。

でも、障害がなければ大変ではないか?といえば、そうではないはずです。

親友の子育てを見ていた時、「大変だなぁ」と思ったことがあります。

何が大変で、何が大変じゃないかなんて、人が決めることじゃないし、人から言われることでもない。

私は正直いうと、息子を授かる前より、授かった後の方が、かなり幸せに生きています。

子どもとはいえ、別人格の人間です。
一から丁寧に信頼関係を築けば、一番の味方になってくれます。

これからの展望

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皆さんに、障がいがあろうとなかろうと、同じ子どもを持つ親であり、その幸せを享受していることをお伝えしていきます

親子の信頼関係も、しっかり築くことができることをお伝えしたいです。
親子の信頼関係は、流動的ながら(常に努力が必要!)素晴らしいものであることをお伝えしていきます。

今は、どれぐらいお伝えできているでしょうか?

noteでしたいこと

障がいとは縁のない人、お父さんや、お母さんたちと、何気なくお付き合いして楽しく過ごすことこそ、私にとって、とても意味のあることなんだと実感しました。

そして、障がい児の保護者の方にも、ぜひその輪の中に入って欲しいと考えています。

夢物語かもしれませんが、まず、私が一歩踏み出してみようと思います。

一人の子どもが大好きな母親として。





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