![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/130408463/rectangle_large_type_2_291f25037ba641b0d320444bf636e534.jpeg?width=1200)
ケニア式ドリルの効果(5カ月)
(今日フォーム動画を撮って編集してたら記事できてしまいました)
ランニングフォームはざんざんYOUTUBEで研究してきました。
ランニング整体師ゆう先生や、SPIRITSRUNのみっちーさんの動画は初心者にもわかりやすいです。考え方や取り組み方については、女性向けのようですが、徳重佑梨さんの動画を参考にしています。そして脱力しながらも速いなあと思うのは、ランニングアドバイザーSAHOさんです。この動画を参考に「脱力」を研究してきました。 ↓
あるとき、ふと「ケニア式ドリル」を知りました。下記の動画です。
今回はケニア式ドリルの効果について、実体験を紹介します。
(めずらしくランナーっぽい記事😅 いつも変な記事が多くてすみません)
この動画の最初に出てくる、足を前後に入れ替える簡単なパターンだけ、毎朝3分やってきました(5カ月)。今は難なく3分やってますが、最初の1か月は慣れなくて、1分半くらいにしないと関節が痛くなりました。
もともとのフォームはこんな感じでした ↓
![](https://assets.st-note.com/img/1707543102288-uL4MmP1zg0.jpg?width=1200)
そして、5カ月ケニア式ドリルをやった結果です ↓
![](https://assets.st-note.com/img/1707543123729-SZSJsrwtnp.jpg?width=1200)
ドリル後(2024年2月)
自分の感覚では、足の切り替えがスムーズになったのと、腰高になった気がします。あと、上半身も少し良い加減に鍛えられ安定感を感じます。
写真で見ると、骨盤の真上に上体が自然と乗れているように見えます。だからさっきの自覚症状の、スムーズさや腰高につながっていると思います。
(見た目は微妙な差ですけど、体感的には明確に違いを感じてます)
タイム的には、10kmを精一杯踏ん張ってキロ5:15だったのが
95%くらいの力でもキロ5:10くらいになってきました。
だからケニア式ドリルは自分にとってはよい効果をもたらしました。
人ぞれぞれ、骨格や筋肉がちがうので
合うトレーニング法もちがうと思います。
ぼくみたいに陸上未経験で骨盤がどうしても後傾になってしまうとか
そういう人にはケニア式ドリルは効く可能性が高いと思います。
そういういいやり方を見つけるには
力まず、背伸びせず、
自然法則と仲良くニュートラルに
「適度に脱力」して探すといいような
NOTE記事も力まず、やっていきます😄