うんちみたいに「考えず出す。」
タイトルは母の言葉。
私がやる前からうじうじしてたら
母が言ってくれた。
うんこといっしょよ
まとめようとしたらだめよ最初は。まずは出す。
いや、本当にその通り。
うじうじ期は毎回同じことを考えてしまう。
大体こういう時の自分のパターンは決まっている。
イラストとかデザインとか文章とか上手い人のものをたくさんインプットしすぎて、こうなる。
だからアウトプットする前からどうしても上手い人たちと比べて、自分なんてダメだなぁ…ってなる。
この人は自分の色がきちんと出ててすごい!
私も私なりの雰囲気で統一感持たせたい!
こんな感じでアウトプットする前に統一感や私らしさを悶々と考えてしまうのだ。
そしてどうしても誰かに上手いと思われたいって感情が出てしまう。
けれどよくよく考えると人前でアウトプットするかどうかを決めるのは私自身で、私が私自身にいいね!と思われないとダメという状態が出来上がっている。
さらによくよく考えると今の私に必要なことはうまいと人に思われることではなく、自分自身が過去の自分よりも成長していることなのである。
だから気にせず何でも
「うんちみたいに考えずに出す」
私と母の2022の抱負💩
〜余談〜
私は高校の時から好きな言葉がある。
「比べていいのは、過去と未来の自分だけ。ボクらに勝ったキミたち自身に、今日のキミたちが勝ってみせて。明日も明後日も、勝ち続ける努力をやめないで」
私が高校の時にどっぷりはまったアイドリッシュセブンというスマホゲームのキャラクター、九条天のセリフ。
この言葉に受験期も、大学に入ってからも、何度も励まされているし、何度見ても涙が出るほど好きな言葉。きっとこれからもずっとお世話になるであろう私的名言。
言葉は綺麗だけど実は少年漫画のような泥臭い感じが好きだ。熱い。王子様キャラがこんなに熱いセリフ言ってるのも含めるとなおさら熱い。
九条天には申し訳ないけどこの言葉をうんちの裏抱負にさせていただきます。
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