リカバリーってそもそも何? 4 RUN-LINE 2021年1月11日 19:32 こんにちは、ウェルビーイング池上です。 あなたはそもそも疲労とは何か?と考えたことはありますか?どうして人間は疲れるのか?疲労をどのように定義すれば良いのか?疲労回復に効くサプリメントや酸素カプセルは何を根拠に言っているのか?などなどの疑問を抱えたことはないでしょうか? 私はあります。初めてそんな疑問を抱えたのは高校生の時でした。アーサー・リディアードというニュージランドの稀代の名指導者が書いた『リディアードバイブル』という邦題で小松美冬さんの訳で出版された本です。その本にはこんなことが書いてありました。 「多くの選手が苦しいだけで見返りの少ない無酸素トレーニングをやりすぎている。インターバルのような無酸素トレーニングは酸素負債を多く抱え込むので疲労の回復に時間がかかる。中長距離走で速くなるには、たくさんの有酸素ランニングで走りこむことで、疲れずに有酸素能力を向上させることが重要だ」 この本を読んだ私は「なるほど、有酸素ランニングをたくさんすれば、オーバートレーニングにならずに強くなることができるのか」と単純に思い込みました。しかし、私は練習しているうちにこんな疑問を抱くようになりました。「酸素負債を抱え込まなければ疲れないというのであれば、1キロ4分10秒ペースよりも1キロ3分50秒ペースで走るとより疲れるのは何故だろう?20キロを1キロ4分ペースで走ると疲れ切ってしまうのは何故だろう?酸素負債を抱え込むペースではないのだから、リディアードの理論では疲れないはずだ。この疲労はどこから来るのだろう?」 高校生の時の私はこの質問に答えることが出来ませんでした。でも今の私なら明確に答えることができます。「池上君、それは良い質問ですね。それは・・・」 続きは20分ほどの動画の中でご覧ください。 こちらの動画はウェルビーイングオンラインスクールのリカバリー戦略編の第一回です。ウェルビーイングオンラインスクールはトレーニング、リカバリー、マインドセットの3本柱で構成されており、動画1本あたりは20分から60分で、忙しい中でもコツコツと学んでいただけます。マラソン初心者の方から、ロンドンオリンピックマラソン日本代表の藤原新さんまで、幅広い層の方からここだけの学びがある動画と高評価を頂き、受講後にマラソンが3時間16分から2時間41分になった方、5000m18分44秒から15分54秒へとジャンプアップした方など、多くのサブ3、サブエガ、サブ2.5、ハーフマラソン80分切り、5000m15分台などのエリート市民ランナーを輩出しています。総再生時間は25時間ほどで、ランニングに必要なことを網羅的に学べる内容で価格は98000円です。現在期間限定テスト価格のたった29800円で販売しています。さらに先着100名様でたった2万円でお届けしています。 下記の項目に該当する方のみメルマガ登録をして最新情報をお受け取りください。逆に当てはまらない方は貴重なお時間が無駄になってしまいますので、すぐにこのページを閉じてください。・最短で目標を達成する(特にサブ3、サブエガ、サブ2.5、ハーフマラソン80分切り、ハーフマラソン70分切り、5000m15分台、5000m14分台(and more!)ための自分にあった練習計画の立て方、練習の仕方について学びたい・練習効果を上げるためのリカバリー戦略について学びたい・ランニング、仕事、勉強で自分のパフォーマンスを最大限に発揮するための心理学について学びたい・上記の項目を達成するために一括払いで29800円、もしくは分割払いで月々数千円の自己投資を検討しても良い 上記の項目に当てはまる方は必ず今すぐに下記のURLよりメルマガ登録をしてウェルビーイングオンラインスクールの詳細情報をお待ちください。善は急げです。ノーリスクで受講して頂けるように全額返金保障もつけていますので、不安なお気持ちも分からなくはありませんが、受講後はとても満足してご感想やご質問を積極的にくださる受講生の方も受講前は不安を抱えておられました。必ず一度詳細を熟読してからご決断ください。www.ikegamihideyuki.com/ #疲労回復 #リカバリー #マラソントレーニング #池上秀志 #陸上競技長距離 4 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート