明治天皇110年祭について占うホロスコープ編~天皇に注目すると別の歴史が見える〜
皆様、こんにちは、いかがお過ごしでしょうか?この記事は、お盆に書きあげているものです。今日は、2022年7月30日に行われた明治天皇110年祭について占った結果を公表いたします。
あくまでも、エンターティメントとしてお楽しみください。
明治45年(1912年)7月30日は、明治天皇が崩御されてから、2022年7月30日で、110年を迎えました。2年後には、昭憲皇太后の110年祭となるそうで、何か、日本のお盆とも近い時期に、どこか因縁めいたものを感じましたので見てみることにしました。
【ホロスコープで見る〜波乱に満ちた予感を感じさせるグランドクロス】
まず、注目したいのが、見事な正方形を描いた四角形ですね。これをグランドクロスといい、4つの天体が4つのスクエアと2つのオポジションを形成している複合アスペクトのことを言います。
グランドクロスが表すことは、「波乱に満ちた人生」「十字架を背負って生きる」。スクエアもオポジションも惑星同士で衝突し合う関係にあるため、常に、緊張感を伴う関係性のため、破壊的な運命を負わされる星回りと言われています。
例えば、2022年7月30日に行われた明治天皇祭について数秘術とタロットで読み解きますと、6+7+3+0=16、さらに端数まで足し算をすると7。
16はタワー。7は戦車。一度、破壊して、建て直すための過程=江戸幕府を終わらせるための戦争…。まさに、波乱ですね。
ちなみに、明治天皇が崩御された1912年7月30日をすべて足すと、23。端数にすると5で法王:秩序、規範。明治天皇は、日本中を行脚された最初の天皇となりました。(それまでの天皇や皇族は、皇居から出ることを許されなかったとか)
さらに、日数計算で1912年7月30日から2022年7月30日までを計算すると40177日。4+1+7+7=19→太陽:永遠の栄光 1+9=10:運命の輪:運命が動き出す 1+0=1→魔術師:すべての準備は整う…。昨今の、ピリピリした世界情勢や、急速な変化に向かっている世の中を鑑みますと、どこか、明治天皇の時代を生きていることを感じさせますね。
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