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 皆様こんにちは。ルーンの裏側へようこそ。3月も終盤も終盤。オリンピックも聖火リレーが開始されました。

今日は、来月4月についてと、東京オリンピックの行方について、占いましたので公表させていただきます。お付き合いいただければ幸いです。

【4月について/巨人の死が顕在化し世界の癒しと混乱が始まる】

使用カードは、ムーンオロジー、ライトワークス、マップオラクル、グッドタロットです。

4月について

1.水瓶座の新月/レムリア/コンパス/風の2

2.牡牛座の満月/崩壊/ゴブリン/火の9

3.蟹座の満月/グラウディング/一緒に/火の3

4.皆既日食/境界線/助ける/水の王/地の7

4月は、「顕在化」という言葉がぴったりの時期になりそうです。これまで、「何も起こっていないじゃないか」「何も変わらないじゃないか」と諦めていたことが、思わぬ形で出てくるようです。例えば3月23日に起こった、スエズ運河のエバーグリーン号の座礁ですね。実は、そこから色々なことが起こっていそうなんですよ。

例えば、厚労省官僚23名が、会食をして辞任したこととか、

ホンジュラスの大統領の兄弟が、麻薬密売の罪で、終身刑を言い渡されたり

(ツィートの翻訳機能を使用しました:速報:ホンジュラス大統領の兄弟が麻薬密売の罪で終身刑を宣告された)

皇位継承式典事務局を廃止したりだとか。(直感的に、私は一連の式や儀式については天皇家に任せていく流れじゃないかと思いました。やはり、天皇家の儀式は政府にまる任せ、まる管理というのはおかしかったのです)

それから、現代ビジネスが、日本の中絶ビジネスについて報道していたのには驚きました。

これ、アメリカならプロチョイスの本性ですよ。一説には、カマラハリスやヒラリーなどの民主党員が推進していたプロチョイスは、胎児ビジネスと関係があり、彼らは、妊娠初期だけでなく妊娠後期~臨月間近の女性も中絶対象として制度を通し、自らの裏のビジネスとの兼ね合いをつけようとしていたのだとか。(このツィートをしていた人のアカウントがあったのですが、いつの間にか消えていました)

これでわかりましたね。これは、非常にセンシティブなことですから、男性がどうこう言えないという弱みがあり、民主党政権が完璧に政権を握ってしまっていたら、本当に通ってしまっていたかもしれません。ローマ教皇がなぜ、中絶を認めるような発言をしたかも全貌が見えます。

カトリック信者が減っているは建前でしょう。(一般的に、カトリックは、いかなる理由でも中絶をすることがあった場合、破門されることになるといいます)

今後、さらに日本の医療利権の闇も見えてくるでしょうね。もちろん、ips細胞の闇も。

で、こういった悪魔的な所業を押し隠そうとするがため、あるいは、そういったことが、既に解体されたがために、一体これから何が起こるのかを見ていきましょう。

新月/境界線/助ける/水の王/地の7

様々な国境線で、問題が起こります。特にこれから注意していただきたいのが、水の王=東シナ海、尖閣といったところですね。もちろん、地の7でアメリカにおいては、新たな南米からの国境問題が起こります。助けるのカードは、軍隊の動きが活発化していく予感です。おそらく、日本もここから、自衛隊が動く可能性があります。戦争になりそうというよりも、緊迫感が起こるといったほうが正しいかもしれませんね。

岸防衛大臣。ツィートを見ていると精力的に動いてます。仮に表面上とはいえ、なんであんなに自衛隊と交流しているのか気になっています。皆既日食は、時代の変化や転換期を表します。どういう風に現れるかは予想できませんが、これから、「自分の国のこと」。ナショナリズム的な機運が高まるでしょう。

2.牡牛座の満月/崩壊/ゴブリン/火の9

牡牛座は地を表し、具体的な財産、目に見える豊かさ、備蓄を表し、これが崩壊を起こします。例えば、大企業、大手銀行、ビックテックなどが倒産したり、経営不振に陥って、ビルや土地を売却したり、規模を縮小するといったことが起こるでしょう。3月も後半に入ってから火の9。大企業の神話が揺らぐ出来事が起こっていますね。

電通の相次ぐ資産売却、大手オールドメディアは、これからオリンピックがあってもきついでしょうね。


他にも、野村證券がリーマンショック級の2200憶円の巨額損失を出したとか。

野村証券のほかに、ブラックリストにかつては載っていたファン氏のヘッジファンドに貸し付けた企業も中々のもの。

不思議だよね。株価が調子いいのに、国民に全く恩恵がないというのは。

蟹座の満月/グラウディング/一緒に/火の3

蟹座の満月;半面、これまでの安定的なものが倒れることで、機が熟し、もっと小規模な会社や団体、個人、これまで中々注目されなかった小さな町工場の会社だとか、代々伝統を守ってきた老舗のお店や伝統工芸や旅館といったものに焦点があてられたり、価値を見出したり、廃れそうになっていたり古いものから、新しいアイディア、モノが生まれるということが起こりそうです。

蟹座の満月なので、本当に本質的に戻ります。そこから儲けを出すとかお金を稼ぐという考え方の前に、それを創り出したり、提供することの喜びだったり、職人技の拘り、魂の錬成から始める感じかな。

一緒に:日本の場合なら、これまでの上司、後輩の関係の常識的な者形式的な者を見直して、みんなで一緒に頑張ろうねという感じがします。

とにかく、一度本質に戻ること。そのためには、大きな企業、地の時代の富は一度小さくなったり、倒れる運命にあるのかもしれません。

この一連のお話は、まるで北欧神話の巨人族ユミルとブーリとオーディン三兄弟の戦いです。

早い話が巨人同士の身内争いのような戦いで、原初の巨人であったユミルが倒されると、その身体から血液が大量に流れ、大洪水が起こり、多くの巨人たちが犠牲になったといいます。

オーディンたちは、ユミルの肉体から大地をつくり、その骨から岩山、血液から海と湖ををつくり、頭蓋骨を天を覆う天体としたそうです。

今、これまで活躍してきたり、世界で大注目されたり、要職だった人達、有名人、大御所芸能人、スポーツ選手が表舞台から去っていく現象がありますが、

これも宇宙の一つの営み?なんだろうなと思います。

【書き忘れ/最終的に、世界を創り出すのは?】

水瓶座の新月/レムリア/コンパス/風の2

少し補足を、風の2:色々波乱の予感がある4月です。

そして世界の見え方がますます、別れていく時期に入りそう。

だんだん、世界の方向性の定まりができてくる時期なので、今まで見ていた景色が人によって変わりそうですね。

すごく幸せと感じる人もいれば、何と不幸な時代かと思う人とで、はっきり別れる時期ともいえるでしょう。

レムリア:しかし、実は、知らず知らず幸せな世界に向けて動き出しているので、(というより、もう黄金時代の世界になっている可能性もあって、そこに、どう気づくかが一人一人の気づきによって変わってくるという感じ)

不安になりすぎたり、外のニュースに心を奪われ過ぎないことが、4月を乗り切るコツとなりそうです。

東京五輪のことも書きたかったのですが、次回に回します。

最近、カードを読んでいると、今という時代で起こっている出来事、現象が様々に見えてきて、中々まとまりません(^_^;)

ここまで読んでくださりありがとうございました。


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